飴と揶揄(保存)

好きで好きで好きで、痛い。
知りたくなかったなんて思ったりはしないけど、あんたが選んだのは俺なんかで本当に良かったのかと思う程惚れてる。
なぁ、気付いたらもう九ヶ月が間近なんだぜ？
九ヶ月、余所見もせずひたすらにあんたを求める俺を見て蜻＿蛉＿切と長＿谷＿部が凄く驚いてたんだ。…好きだよ、同＿田＿貫。

寝入るあんたの唇へ、自分の唇を重ねる。
安心しきった無防備な姿と寝息を聞けるのは俺だけの特権。
あんたが幸せだと笑ってくれる事が俺の幸せでもある。
………何でこんなに好きなんだろ。