【限定DQN仕様】もりもり食べよう沖田組！

再すたーとの話。

あんまり惚気みたいな事は書きたくないし、ご存知の通り僕は捻くれた性格だから好きを全面に押し出した様な記事は書きたくないんだけど、思い返せば面白かったなって事で墓穴記事。ああ、笑えよ！笑うが良いさ…！

【僕と清＼光は、出逢って五年選手です。】
…まぁ、その。色々あったんだよ。色々あって三年近くを恋仲として過ごして、二年近くを其々が各々、個々に過ごして来た。過去なんか振り返ってやりませんよ！…って事で。言わない。はい、記憶が焼け落ちました。都合の良い記憶だね助かるね。こんなふざけた題で書き始めた記帳だけど、正直此処だけの話。他言無用、駄目だよ？内緒ね？

二振共、
超仄暗い根暗。
(小声)

おおーっと、つい本音だからって小声にしたつもりが大事な事だからと思って大きく書いてしまったー。首締めるのが性癖って程度の仄暗さだから未だ救いがあるね。…ね、あるよね？(笑顔)自分の腕に好きな相手の首が収まっていて、頸動脈のある部分に指を掛けてさ。グッ、て押すんだ。三秒。たったそれだけで相手の呼吸は自分の手中だし、何なら生死も僕の手に……あ、いや。こんな性癖を書きたかったんじゃ無くて。再すたーとの話だったね、ついうっかり。僕ったら。お茶目さんだ。ね？…お茶目さんだよね？(二度目の威圧)

▲仕切り直し▲
飛び飛びだけど、あんな事やこんな事があって雲が流れて空が青くて四季が過ぎ去って繰り返し逢瀬してとある夜に同じ布団で寝てた時の事。大事な所すっ飛ばしてるから何でいきなり同じ布団なのかは皆のご想像にお任せ。モヤモヤして言えなくてカビ生えて腐り掛けた気持ちを口にしてみた。たどたどしくて慣れなくて良く分からなくて何言ってんだろって単語で敬語で日本語かすら怪しい告白。その時の清＼光がどんな顔してたかは分からない。夜だったから。それで、何だっけ。まぁなんだ、その。口吸いをね？する事になってね？…うん、えーっと。そうなんだよサッサと話せって思うでしょ？黙って聞いてろこちとらこっ恥ずかしいんだよオラァ！つまりはご無沙汰だったんだって、僕は。年単位？口吸いって何だ？教えて淫乱な人？って思ってた。清＼光は知らないけど。いや、知ってるけど認めたら顔面壁ドンしたくなるから認めないけども。布団からガバッと起き上がって、正座。

…口吸いするから。ほら。目閉じて、あ、でもちゃんと顔上げて。いややっぱり近い近い駄目だ壁迄寄って壁に凭れて。駄目だって顔下げちゃ、ほら。あー目閉じててってば！

それから、する、しない、する、しない、悶々々々々々…清＼光は僕の言い付けを守って目を閉じた侭正座で壁に凭れ掛かって放置決めてしまった。案の定ちょっと！！良い加減この状態恥ずかしいから早くしてよ！って怒られました。ゴメン。一応無事に(？)にかるーーーーい掠っただけの口吸いは出来たから任務大成功完全勝利Sだね。おめでとう僕、良く頑張った。今日から特付けだ、誉だよ！おめでとう！(桜ぶわっ)…って思ってたけど、流石川の下の子。そんなの攻撃に見せ掛けたふぇいんとだろって目で見られた挙句しっかり唇奪われた。いつになったら所謂ヘタレ属性から脱却出来るのかな。一人で舞い上がってきゃっきゃっ、てなるの正直後から思い出して首落としてくれ死にたいって思うんだよね。練習…？誰と？沖田君人形下さい。毎日練習します。(鼻息荒め)

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…これさあ、結局惚気とか言うのになんのかな。僕的には清＼光との記憶の類なんだけど。そんな感じで、再すたーと記念にこの記帳を手にしたんだよってオチ。

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