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397 :小・狐・丸
05/17(水) 03:16

前に開いてからなんと間の空いた事か。その間にあれの紡いだ言葉を先ほどやっと見てにやけたなど、そのような事はございますが。非番？はて、何の話でしょうか？



春と言うには気温の高い昼と違いまだ少し冷える夜、愛し月を冷やさぬように遅くに帰還してから隣へ潜り込む日々。言葉を交わす時間は減りこそすれ、愛しい気持ちは相も変わらず。

桃色狐は今日も仄暗月の隣におります。

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