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┗207.狐の落書き(64-68/68)
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68 :
大_和_守_安_定
10/07(金) 20:50
…久し振り。どころの話じゃないよね。
覚えている人なんてほんの一握り、…いや、居ないかも知れないね。
主から貰った記す為の筆をうっかりと壊してしまって。そこから書く事が出来なくなってしまったんだ。
どうして急にここに記そうと思ったかと言うと、…何ともない。ただの気紛れ。
…ああ、そうだ。大分前の話だけど、彼奴とは別れることになった。円満に終わったこと。今でも偶に話したりしているよ。
今はお互いに別々の道を歩んでいる。
僕も、大切な人がいる。
この世界には居ないけど、主の言う現代ってところに。いる。その人のことしか考えられないくらい、とても、幸せだ。
…さて。この辺で。
またね。
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66 :
鳴/狐
12/15(火) 03:17
沢山話せて、嬉しい。
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65 :
大_和_守_安_定
11/17(火) 22:41
此の前彼奴と話していて出会い始めの頃の話に成ったんだけど、其の時僕が鍛刀されて初めて他所の本丸の刀と話したのが彼奴だったのを思い出した。僕が初めてする事は全部彼奴とだったんだなぁ、と沁々思う。
一晩だけの繋がりを終わりを決めずに引き摺って、何時切れるのかも分からなくて、御互いに此処まで続くとは思ってなかった。
僕は意地っ張りだし素直じゃないし考え方も受け止め方も子供で愛想を尽かされてもしょうがない奴なのに、そんな僕の所に毎日帰ってきてくれてる事が堪らなく嬉しい。
気分屋な所も結構有るけど、何だかんだ僕に寄り掛かって呉れてるんだなと感じる事も多々有って、幸せ。
彼奴に御前が初めてだよって話をしたら理不尽に体当たりを食らわされたけど、もう俺のだ、なんて抱き締められて頬擦りされたら何も言えない。ただ、頬が緩むばかり。
其の後にこっそり呟いてた愛してるって言葉に幸せ噛み締めてるよ。ばーか。僕だって愛してる。
御前の言う通り強がりな寂しがりだけど此れからも僕の元に帰ってきてね。
傍に居てくれて有難う。
こんな真面目な事書いてるけど彼奴とは現在とてもふざけている。
僕の真ん中分けってすけべに見えるじゃん?(震え声)って言葉に、
#なら、俺大半がスケベな顔してるじゃん!!
って返しが今日一番のはいらいと。
本当に彼奴面白い。
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64 :
鳴/狐
11/10(火) 19:12
#整理。
何となく埋められずに居た本棚の隙間。
綴られる言葉が好きで毎日開かせて貰って居た。名残惜しく思うけど、其の背中を見送る事にした。
暖かさと、共感と、…そして直接接して呉れて、有難う。幸多い事を願う。
そして、新たに幾つか本棚に入れさせて貰った。
前から覗いて居たんだけど機会を逃してしまって。
他にも沢山魅力的で良く読ませて貰ってる日記も有る、けど、また今度。
今日の夕餉は俺の好物らしい。嬉しい。
待ち遠しいな。
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