日記一覧
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209.宵 の 境 の 神 楽 歌 。
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薬!研*藤!四\郎
07/23(木) 20:26
! 引き続き現パロ !
…おい、小さいいち兄が頭から防災頭巾被って部屋の隅でぷるぷるしてるんだがどうにかならんのか?あれ。顔真っ赤にして「舌足らずで甘えていたことが白日の下に…!」とかなんとかぶつぶつ言ってるが…まあそれが嫌というよりは単純に恥ずかしいんだろうな、長兄としての面目が景気良く瓦解したわけだし。
…にしても、なあ?どうしたいかと言われりゃいち兄としちゃあ常に旦那をどうかしたいだろ、としか言えねぇ。ただ予想外に身悶えてもらえたようなんでそこは素直に喜んでるぜ。というか鶴の旦那が子供好きだったとは意外だ…ああ、それと好きなものと指して真っ先にいち、と答える旦那には不覚にも口元が緩んじまった。アンタの好きなものっつうのは何かしらいち兄が理由にあるんじゃねーかと軽率に勘繰りたくなる、因みに食事に関しちゃ凝ったものでなければ作れると思うからそこは応相談だな。
炙り文字の羅列にいち兄が目を爛々と輝かせて「わたしではなくあなたにやっていいのならば、ぜひ!」ってソワソワしてたから何時かは覚悟しておいてくれや、…にしても旦那がそういう思想や発言をしてくれるなんざ嬉しいもんだ。冗談にしなくてもいいんだぜ?なーんて俺っちに言われても仕方ねぇけど要はそれくらいやってくれてもいいんだぜ?ってGOサインの意味だと受け取って貰えりゃあ御の字だ。
ああそうだ、ついでと言っちゃあなんだが鶴の旦那もやってみてくれよあの自己紹介バトン。指定していいならあんたも小さくなって回答に臨んでくれりゃあ嬉しいね。──…さて、そんな初な旦那の元にはでかいいち兄が行くか小さくするか悩みどころだな。なんて。
──…雲が引いて日が差す空が好きだ、気に入ってる重低音でガチャガチャした英歌詞の歌を聴きながら周囲の音をシャットダウンしつつ散策する時間っつーのは悪くねぇ。
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