日記一覧
┗287.墜落(255-259/264)
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259 :
鶯/丸
12/04(水) 03:49
またひとつ、……もう会えなくなるな。
これで良かったのかどうかは分からないが、まあ、仕方の無いことだ。
誰にも見向きもされない、誰にも気付かれない。
それでも、見届けることが出来た俺は、まだ幸せだったのかもしれない。
すべてのものが、これで報われるのなら。
……届くことを、願っている。
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258 :
実/休/光/忠
06/05(水) 03:00
誰かの手により焼け落ちたのだとしても、
思い出せるものがあるのなら。
これを思い出と、言うのだろうね。
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257 :
鶯/丸
04/01(月) 01:31
埋めた奥を覗き込んで、もうあれは戻ってこないのだと、改めて。
…新しく迎えたものを、大事にしないとな。
そう、大事に。
これから末永く、宜しく頼む。
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256 :
鶯/丸
03/01(金) 01:44
ほら、形なんてもう忘れてしまった。
そんなものだ。慣れてしまえば何のこともない。
…あのかけらはどうしたんだか。
土に還ったのか、それとも。
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255 :
鶯/丸
02/22(木) 01:44
一度欠けてしまったものは、戻らないんだ。
それとなく似せたとしても、もうそれは別のもので。
なのに無くしてしまった途端に、それが何だったかも分からない。
今あるこれは、本物なのか、贋物なのか。
ただまあ、ひとつ確かなことがある。
それは、ぴたりと合う事はもう二度と無くとも、
いつかは慣れる日が来るということだ。
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