日記一覧
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315.僕/俺らの誠で世界がヤバイ
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大ー和ー守ー安ー定+加ー州ー清ー光
08/05(水) 23:36
誉集3
(心理テスト中)
安/定「”今日の自分は⚪︎⚪︎⚪︎”の、⚪︎⚪︎⚪︎を埋めるのか。…うーん……”今日の僕は、いつもと違う”…?」
清/光「”今日の俺は、ご機嫌!”かな。よし、答え見よっか。」
安/定「このテストであなたが入れた内容は……」
清/光「嘘をついてる時の、自分……」
安/定「ふーーーん…?」
清/光「い、いやいやいや!違うって!!!」
清/光「日記書いてきたよー」
安/定「本当?見る見る…………って、凄いね、僕がさっき、ちょうど夜にお前の紹介頁いじってたの、すぐ気付いたんだ。」
清/光「え?どこ?見る見る」
安/定「…?…うそ、気付かないでこれ書いたの!?僕今日、お前の紹介を一個書き足したんだけど…」
清/光「……!!!…凄い!これこそ真の誉じゃん!!!」
安/定「僕、自然派安/定だから」
清/光「えっいや自然派っていうのはもっとこう、素朴な…ビタミンがどうとか言わない感じの…」
安/定「畑かぁ、田舎を思い出すよ(食い気味)…ほら、オーガニックでしょ。」
ーーーーー
安/定「情報社会の波に飲まれないようにしないとね!」
清/光「ほら素朴じゃない」
安/定「い、いんたーねつとは、こわいものだから…!」
ーーーーー
安/定「僕は無添加無香料だよ?有機栽培だよ?僕の羽織のこの浅葱も、青色2号じゃなくて僕の誠気からなるものなんだって!」
清/光「だからそもそも自然派安/定は青色2号とか言わないってば!」
安/定「おはよ…って、また掛け布団が吹っ飛んでる。清/光寝相悪すぎ…」
清/光「何言ってんのさ。安定の寝相が悪いんでしょ」
安/定「絶対清/光だよ」
清/光「いーや、安/定だねー」
ーー数日後ーー
安/定「清/光、凄い事に気付いた。」
清/光「…なるほど、これで俺らのどっちかが寝相悪かったのか、それとも違う理由だったのかの見分けがつくって事か。」
安/定「どっちの寝相が原因か、までは分からないんだけどね。」
清/光「ま、次吹っ飛んだ時に寝相が原因って結果だったとしても、俺、心広いから許してあげるね?」
安/定「…ん?ちょっともう一回言ってくれる?」
安/定「僕とお前の聖剣/伝説」
安/定「僕ら、洞窟の奥の岩に刺さってて、今まで数多の勇者が抜きに来たけど、選ばれし者じゃないから抜けなかった聖剣で、」
清/光「そこに沖/田くんがきて両手で一本づつ持って同時に抜いてくんでしょ」
安/定「そうそう、それでカバ/ディみたいな姿勢のまま振り返って、”土/方サーン、抜けましたよ~”…って」
(※二人ともとても眠い)
清/光「安/定おいでー寝よー?」
安/定「うん!」
清/光「ずるずるずる」
安/定「で、出た、蟻地獄清/光だー」
清/光「お前なんか布団に引きずり込んでやるー(棒読み)」
安/定「わーーーー(棒読み)」
清/光「ずるずるずるずる」
安/定「ぎゃーーー(棒読み)」
安/定「ふっ、あはは、凄い棒読み」
清/光「”ぎゃーーー”って、あはは」
(清/光の目覚ましが鳴ってる)
安/定「……?……清/光ー?」
清/光「…んー?おはよー」
安/定「……ねえ、僕、清/光の目覚ましで起きて清/光を起こすって、なんか面白いことになってるんだけど…」
清/光「これ、もし過激派な俺らだったら、一悶着あってもおかしくなかったよなぁ…」
安/定「全くだね。最悪の場合、清/光の首が繋がってなかったかもしれないよ…」
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