日記一覧
410.薄葡萄色の心の臓
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6 :歌/仙/兼/定
08/18(火) 22:29

彼の人の言葉に偽りはない。それは僕が一番よく知っている。故に、だ。待っていると不安が募る。誓いを破るような真似はまずしないからこそ、病や怪我ではないかと考えてしまう。

>彼の人は僕を二日も待たせない。

贅沢な悩みだと思うかい?…僕は思うよ、自分はこんなにも欲深なのかとね。

>何も怖がることはない。さあ、何時ものように踏み出すだけだ。


#僕は、彼の人が居ないと眠ることが出来ないらしい。なんだってこんなに女々しくなっているのか。

>0:08
お帰り、しっかり休むんだよ。


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