『新年』兄弟の与えてくれる幸せはいつも沢山で、書きたい事を纏め切れないまま気が付けば新年を迎えていた。くりすます、大晦日、贈り物、その他にも毎日交わす言葉のそのどれもが特別なもので、残したいと思うものの山に埋もれる贅沢な日々だ。少し間は空いたが、また少しずつ綴っていく事が出来ればと思う。…また、兄弟の筒なんかも読みたいしな。あけましておめでとう。出会った日からもうすぐ半年か…はやいものだ。相変わらず甘えたで欲深い俺だが、呆れずに傍にいて欲しい。今年も、よろしく。