メリークリスマス。親愛なる××へ。
此処を楽しみにしてくれてるのに中々更新出来なくて申し訳ない…短くはなってしまうが、今夜の内に聖夜の贈り物としてここに想いを残しておこう。
最近は…特に気分が下りがちで沢山の迷惑を彼奴にかけてしまっていると強く感じる。
それでも愛想を尽かさずに…それどころか隣にいてくれるだけで幸せだと、そう笑ってくれる彼奴に泣きたくなる程の途方もない愛おしさでいっぱいになるんだ。
好き過ぎて苦しくて、愛おしくて…彼奴と話せない時間がもどかしくて…。彼奴との時間を今まで以上に大切にしないと、と思う。
…春からもしも時間が思うように取れなくなっても…俺は彼奴だけの事を想う。どんな事があっても俺の心は彼奴のモノだから。
…せっかくの聖夜なのにいつも通りの事しか綴れない、な…。だけど…彼奴がいつここに気付くかは分からないけど、これを彼奴への贈り物として捧げよう。こんな贈り物だが…受け取って貰えるだろうか?
後は沢山のごちそうを作るから…甘く宝物となる様な思い出を…時間を贈ろうと思う。これからも愛してる。