■アラサー会 僕「歌/仙、今月の雑誌がsanizonから届きましたよ。」 歌「やっと届いたのかい!?では蜂/須/賀と青/江も呼んで来よう。」 僕「はい。すぐに四つお茶を用意しますね。」 歌「この女は確実に浮気をされているよ。次の頁で明らかになる筈だ。…ほら見ろ!」 青「僕はこの浮気相手の方が美人だと思うな。」 蜂「だが、美人だからと言って浮気をするのはいけないだろう。」 歌「大丈夫さ。必ずしっぺ返しが来る。…ほら見ろ!刺された!」 僕「なんでこういう漫画って濡れ場の後に修羅場が来るんですかね。」 青「そういうお決まりの展開が面白いのさ。…あ、美男特集だって。」 蜂「この男…守護霊がついている風に見えないんだが…。」 青「ふふ。この男についているのは真っ黒さ。…霊の話だよ?」 僕「巻末あんけーとのぷれぜんと、何希望にします?」 歌「たらば蟹。」 蜂「金券一万円分。」 青「ピンクローターかな。」 僕「コ/ー/チのバッグが良いです。」 歌「今月もまたじゃんけんだね。」 加「何あれ。女子会してんの?」 燭「いや、そうじゃないんだけど…そうみたいな…まあ、本人達には言わない方が良いよ。」 加「ふーん。…あ、sanizonで届いた箱ってどこ?エッセイ頼んだんだけど。」 燭「玄関にあるよ。僕も月刊ボディビルディングを読もうかな。」 |