日記一覧
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465.主君のために!
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前_田_藤_四_郎
08/30(日) 17:19
8月30日 (2)- - - - - - - - - - - - - - - -
時間が空きましたので、主君と少しだけ過ごさせて頂きました。
>主「ま、前_田くん…」
>私「はい、何でしょう?」
>主「…す、好きな方へは…、何れ程の頻度で…その、こっ、声を掛けたら、いいんでしょう、か…」
つまり、大_倶_利_伽_羅殿にたくさん話し掛けたいけれど迷惑になるのではないか、というお話でした。何とも我が主君らしいお悩みです。けれど。
多分彼の方は気になさらないのではないでしょうか?だって、もしも私なら、主君や大切な方とたくさんお話できるなんてとても喜ばしいことですから。
…でも、もしかすると恋仲の間には私の知らない駆け引きでもあるのでしょうか?なら、引いてみせたりした方が効果的なのでしょうか?兵法のように。
うーん、わかりません…。今度い_ち_兄に聞いてみたいと思います。
# なんと!助言を頂いてしまいました!
>>>464 鶴_丸殿
本当に感謝です!成る程、流石鶴_丸殿はよくわかっていらっしゃる…。仰るとおり、主君の性格と彼の方の無口さが相俟って、少々前にもぎくしゃくとしていたようですから…ありのままで良いと、素直が良いと主君に言ってみると致しましょう。
それにしても、貴方最愛のお方もとても可愛らしいのだという事がひしひしと伝わってきました。ふふふ、お熱いですね。駆け引き下手な鶯殿と、どうかずうっとお幸せに。
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夜も更けてきました。私は湯に浸かり身体を清めましたので、そろそろ兄弟たちと眠りに就きまょうか。
先程、縁側にて一人で過ごす彼の方を見ました。近頃涼しくなってきましたし、夕涼みでしょうか?…どうか、主君が気が付きますように。僭越ながらお祈りしておきましょう。
おやすみなさい、また明日。
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