9月1日
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こんにちは、もう夕方ですね。
本日は長時間遠征に行って参りましたので、日記を綴るのがこの時刻に。けれど無事戻りましたよ!
遠征の最中雑談をしていたのですが…どうやら私が日記を綴っている事、しかも主君と彼の方を主としている事が皆にちらほらと知り広まっている様子。よし、精進しなくては!
>兄「ご迷惑はおかけしていないかな?」
>私「はい、それは勿論!」
>獅「あの二人、睦まじいけどちょ~っと焦れったい距離なんだよなあ」
>鶴「お?ならばここは、ちょいと俺が驚きを与えて…」
>兄「それはなりませんな(真顔)」
>鶴「おっと、顔が怖いぜお兄さんよ…」
>今「おー!なにかありますよお!」
> ↑聞いていない
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# またしても反応を頂きました…!
わあ、楽しく拝見させて頂いている方の本棚に収めて頂くのは恐縮ですが、とても嬉しいものです。もっと精進していかなくてはなりませんね!ありがとうございます、とこっそり。
精進で思い出しましたが、遠征時の皆の話を聞き、私ももっと主君の恋路のお役に立つべく何かしら行動すべきなのでは?この思いをい_ち_兄に改めて尋ねたところ、
>兄「お役に立ちたい気持ちは立派だ。けれど、色恋に関しては第三者がいない方が良い時もあるからね」
>私「成る程…!」
>鶴「おお?一_期の恋愛指南か?流石経験が違うってか?よっ、この色男よ!」
>兄「………いいかい前_田、あのような品のない態度は以ての外ですぞ。良いかい?」
>私「は、はい…」
>鶴「おーっと?俺は逃げるぞ、うん」
流石、このように教えて下さいました。い_ち_兄はとても聡明です!
PS. 鶴_丸_殿は未だ逃亡中です。