日記一覧
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473.朝顔と、君と僕。
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17 :
燭/台/切/光/忠
09/07(月) 22:58
鈴虫がりんりんと、耳を傾けてごらん。…ほら、君の声も僕に届いた。
夜の静けさを優しく包み込むように、最近は鈴虫が鳴いている。それは僕たちの居る本丸も例外じゃないみたいだ。こうして感じる秋も、彼と共に過ごせるってだけでこんなにも尊く思えるよ。
────廊下に出て鈴虫の声に耳を澄ませる君の横顔が、あまりに綺麗だったから…また一つ跳ねる鼓動に気付かれてしまわないように。ああ、格好つかないな。
# 23:37
君の事は何だってお見通しだよ、なんて言える程に彼の全てを知っているわけじゃない。だけど、些細な変化に気が付けない程に彼を見ていないわけでもないんだ。互いに影響し合う、それがどんなに幸せなことか。
>君が作る御飯は今日も美味しい。
ぷりんはこっそり頂きました。 食べ終えた直後に鶴/丸さんがやってきて随分と羨ましがられちゃったけど。そんな顔したってあげないからね。これは歌/仙くんが僕に作ってくれたものなんだから…!
「 皆の分も作ってあげたいね。 」なんて言った君に思わず笑みが固まった。こんなのみっともないね…最近はこんな事にまで独占欲が燻るみたい。いや、これは嫉妬…かな?
# 01:38
君は僕を煽るのが上手い。
理性と本能の狭間で右往左往しているなんて格好悪い…!
# 02:37
そうだね…うん、近い内に君の部屋にお邪魔しよう。待っている、と言ってくれるなら。あまり待たせるわけにはいかないよね。( 緊張してないとは言ってない。 )君に触れたいって気持ちはあるんだけど、いざ改めて…ってなるとなんていうか、ほら、…いやなんでもない。今へたれって言ったの誰。
( 今日も変わらず隣で笑って離れないでいてくれる君に、有難う。 )
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