伸ばしたこの手の温度は、君の安寧で在りたい。僕より少し低い体温は、もう僕の大事なあたたかさだ。繋いだ手から温度を分け合って、少しずつ。さむくなくなった、と感じる瞬間、僕がどれだけしあわせか。君に余すところなく伝えたい。この手の温度が伝わるように、このしあわせも、君に伝わる。そう、思う。◆おはよう、大倶利伽羅。……おはよう、光忠。[削除][編集] Permalink: [戻る][設定][Admin] WHOCARES.JP