日記一覧
494.犬に関する覚書。
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97 :へ_し_切_長_谷_部
01/31(火) 22:30


いつの間にか如月がもうすぐそこだった。
徳利から猪口へと注いだ酒精を呷って、熱を感じる。昨日今日と遅くまで帰らんつまは俺の手酌を嫌がるが、一振りなのだから仕方あるまい。

早く帰れ、とは言わん。ただ、怪我はするな。
——無事に、帰って来い。

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