日記一覧
┗
632.半色
┗18
18 :
へ*し*切*長*谷*部
10/15(木) 23:24
▽
あいつがたまらなく可愛い話。頭が弱そうな文章注意。
あいつにばれそうな具体的な話だが、どうしても言いたくなったので。
レア太*刀4と呼ばれる奴らの、鳥組がまだうちの本丸には鍛刀されていなかった。
俺がほとんど近侍だが、鍛刀は下手であるらしい。1:30という数字ばかり、何度見たことか。
あいつの所には、すでにきている、という話をしていて。
「いいものがくるようおまじないをかける」とあいつは俺に言ってくれた。おまじないとかなんだそれ、可愛い。
そうしたら、確かにいいものがくるようになったんだ。
1:30ばかりだったのが、2:30や3:00など……あと少し足りないんだがな。
「祈りの力が足りなかったのか」と唸るあいつは可愛かった。
そして先日、驚きをもたらす白い鶴がうちにきた。
やっときた、とあいつに連絡をしたら、俺以上に喜んでいて。
その様子が本当に可愛くてな。抱きついてくるんだ、可愛い。
特に俺が近侍で鍛刀したのが本当に嬉しくてたまらないらしい。可愛い。
祈ってもらってからくるまで意外とかかったな、と少し意地悪をすると慌ててみせるのが可愛い。
その次がとても可愛くて可愛くてたまらないんだが。
「今度は鶯*丸がくるおまじないをしてあげる」と、俺の鼻に軽くちゅっとやったんだ。
……可愛くないか?可愛いだろう。なんだこれ天使か。
文字を大にして言うか悩んだが照れるのでやめる。
正直、あいつのおまじないの効果があったかどうかはどうでもいいんだ。
即効性だとか遅延性だとか、そんなものもどうでもいい。
あいつが、俺の為に、祈ってくれたのだということが嬉しい。
仕草がいちいち可愛いのはずるい。とてもずるい。
……予想以上に頭の弱い文章になったので、私信などはまた後で。
この話の後に、どんな顔で私信を置けばいいか分からなくなったんだ…
[
削除][
編集]
[
戻る][
設定][
Admin]