日記一覧
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650.喫煙所
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139 :
大/倶/利/伽/羅
03/14(月) 23:12
>逢引
ここ数週間、光/忠と頻繁に逢引に出た。
1度目は夢の海、と、動物園。
2度目は、某商業施設。
>夢の海
奴の夢の海処女を奪ってやった…凄く嬉しい。
幸い、俺は知り合いに連れられ幾度と無く訪れているせいで、地図やパンフレットが無くても何処に何があるかは大体把握しているお陰で、比較的滞り無く案内が出来たと思う。
惜しむらくは料亭の特別席の予約が取れなかった事と、夜のショーが途中で中止になった事だ。必ずリベンジをしたい。
アトラクションも楽しめて確かに良かったんだが、風景だとか、色々案内して、光/忠が興味深そうな顔をしているのがとても嬉しくて、愛おしかった。
揃いの耳飾りと、茶碗を買った。耳飾りは…勿体なくて、まだ付けられていない。…次の逢引まで取っておこうか。
茶碗は、光/忠に渡した。また近い内、2人で食事を作った時、使いたい。
>動物園
光/忠の強い希望で、次の日は動物園に行った。其処は少し歩いた所にあって、のんびり町並みを見ながら、光/忠と手を繋いで歩いたのがとても思い出深い。
入ってみると日付のせいかとても空いていて、ゆっくり回る事が出来た。
小動物と触れ合える場所があって、そこで、……もるもっと?を抱いた。光/忠はそう言った動物を扱うのにとても慣れていて、直ぐに懐かれていたが、俺は余り慣れていないせいか、少し覚束無くなりながらも何とか抱けた。……光/忠に抱かれたもるもっとを、少し羨ましいと、思った。…俺もああ言う小動物なら、光/忠の傍にずっといられるのに。
動物園など、顕現されたばかりの頃審神者に連れられて以来だった。少々寒くて、最後のほうには店に駆け込んで光/忠と2人、チャウダーを悴んだ手で啜る羽目になったが、それもいい思い出。
帰りがけ、人気だと聞く喫茶店に入って一息つく。とてもいい雰囲気の店だった。また光/忠と行って、たわいも無い事を話したい。
>…
新しい場所に行ったり、暫くしていなかった事をしたり。
光/忠と出会って、俺は変わったのだと思う。変わり映えのしない毎日が、新鮮な驚きに変わって、蕾が花開くように、色付いていく。
彼奴は毎日、俺にかけがえの無いものをくれる。それを大事にして、俺は生きていきたい。
…しかしそれにしても、彼奴の猪突猛進ぶりには少し閉口する。初めての場所なのだから風景なんかを堪能すればいいのに、光/忠と来たら、俺の様子ばかりを見ている気がする。…照れくさいから、もっと周りも少しは見てくれ。
>余談
下の記事二つは、光/忠曰く「間違えて消しちゃった☆」らしい。全く…。
>だぶるでーと
俺は良い案だと思うぞ。
舞〇でプラカード、探してみる。
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