起きてみたら既に光／忠は出陣していた。
それはまだいい。…ただこの現状はどう言う事なんだ。どうしてこうなった。
…俺が寝落ちした時、何やら弄られているのは分かってはいたが、…開いた口が塞がらない。
帰って来たら覚えていろよ。
（あいつの、一滴残らず飲み干して吸い尽くして、貪って絞り尽くしてやる。寝るまで絶対、離してなんかやらない）

憂さ晴らし目的で、久方ぶりにゲームに手を付けてみる。
恐らく、俺と光／忠のゲームの趣味は似ているようで少し違う。物語を追う形のものは、俺もよくはやるが長続きしない。すぐに飽きる。やった事は沢山あるが、放っぽり出している物も少なくない。
逆に直感に働きかけるような物は好きだ。つまりは音ゲー。筐体でプレイするものも嫌いでは無いが、今は手軽にやれるC／Y／T／U／Sなどを少々。D／I／V／Aもたまにやっている。…何故ああ言った類は、プレイしていると息が止まるのだろう。
今は、そう言うものの方がやっていて気楽だ。
集中出来るし、他の事を考えなくて済む。あいつのいない寂しさを、紛らわせられる。


…あいつは、温もりで、でも、偶に熱とも言えるほど高くなる。
それは俺にとって効果覿面の妙薬で、だが、とてつもない中毒性を孕む毒にもなる。

もう駄目だ。
あいつ以外欲しくない。

いつもの調子では、眠りの浅いあんたは起きてしまうだろうから、こちらで。
…おやすみ、光忠。…ゆっくり休め。愛している。…いつだって、あんたの事ばかり考えている。

最高の1日だった。
…色々反省すべき点が見つかったが、それは次回に生かす。
……2ヶ月、あいつと共にいられた事を幸せに思う。
ありがとう、光／忠。愛している。
詳しくはのちに編集する。

まだ下に編集するべき事が山積みになっている中、これを出すのはどうかと思ったが…、別に構わないだろう。暇だったんだ。

#【大人な意味で暴露する筒】
#完全なる成人指定です。
#解答は「裏に関する事のみ」でお願いします。
#拗れない程度で自分の性癖に嘘はつかないで下さい。
#黙秘は禁止とします。
#回された場合の回避は(多分)可能です。
#桃色本丸は今回解答を纏めません、ご安心を。

> では参ります <

#貴刀の基本属性はどちらか決まっていますか？
…左寄り両刀だったんだが、今や面影が無い。すっかり右寄りの両刀になってしまっ、………まだ尻を狙っているから完全に右じゃない。

#貴刀のお相手は属性が固定されていますか？
左だ。迷う事なき左。おまけのように、嗚呼両刀だったな、と言った体で付く。あいつにとっては全てが鞘に見えるようだから、そう言う星の下に生まれて来たんだろうな。

#その相手だからこそしてみたい事はありますか？
…あいつに触れられないと落ち着かないから、拘束系のプレイが除外される。…衣装替えや、設定を変えてみる、と言うのはありかも知れない。
結局は非日常を感じられるのがいいと思う。…薬や体が変化するのも嫌いじゃないが、俺個人としては普段と違う場所がいい。ホテルとか、…裏路地、とか。後者に限っては必要最低限の所だけ露出して、快感を追うのが気持ちいいと思う。お互い、どうしようも無い位愛し合っているのは分かってる。その上で阿呆みたいに快感を貪るのが、もう堪らない。
それと、あいつの手で、人に触られた事の無い場所に触れられたい。あいつに触れられて己の体がどんどんと変わって行く感覚が、すっかり癖になってしまった。これから俺自身の体がどう変わってしまうのか、確かめてみたい。

#その相手にだけは出来ない事はありますか？
痛いのと極度に汚いのだけはお断りだ。リョナとか、虫などだろうか。…そもそもあいつは虫が嫌いだから絶対に無いだろう。

#相手に無理矢理跨がる、または跨がらせてみたいですか？
跨がるのは既に何回かやった。あれはいいものだ。あいつの感じてる顔、全部見られるからな。…それに、下から突き上げられるのも、奥まで入って気持ちぃ。
でも跨がられるのも嫌いじゃ無い。

#何回目辺りに達している時が一番気持ち悦いですか？(春風提供の質問)
一回目も好きなんだが、体力と欲が有り余っている時に突入する二回目が、実は気に入りだったりする。
あいつの白いそれが注がれているせいで、そこを洗う事なく突っ込まれれば、潤滑油になって、すぐに高められる。その即物的な快感がどうしようもなくぞくぞくする。互いに足りないのだと実感させられているようで、もう入れられただけで理性が飛ぶ。…一回目ですでに飛んでいるだろう、と言う話は置いておけ。

#この筒をどこかへ投げますか？(最大二ヶ所)
勝手にしろ。

…ふむ。

普段ならこの時間、話しかけるとすぐに返事をしてくれる筈なんだけど、今日は忙しいみたいだ。
…年末のせいか、ここ最近僕より大変そうで、少し心配。

疾く帰っておいで。
君みたいに器用じゃ無いけれど、精一杯、君の帰りを出迎えてあげる。
大好きだよ。