この頃、こうして日記を綴るだけでは飽き足らず、私の中であの子の事を誰かに話したいなぁという気持ちが強くなっててさ。物は試しとして、今日の忍/務を共にした陣/内に話してみた。話してみて、私ってこんなに饒舌だったかね?と思った。それで、陣/内にあの子について話していたら途中で止められてね、聞くだけ聞いてよ〜なんて言ったら「みなまで言わずとも分かるさ、お前がそんな風に浮かれているのは久し振りに見る。その子の事が、本当に好きなんだな。」とかなんとか、まるで親目線な事を言われてさ。うーん、どんな顔すればいいのか分かんなかったよね。覚え書き程度に、もしかしたら後で編集するかもしれない。