この頃日記を書く暇が無かったから、今日は手を付けてみようかなと思い筆を持っているよ。最近は色々あったが、昨日は様々な障害があり、あの子の部屋が消えてしまっていた事から書いておこうかなぁ。まあ、大規模なものだったらしい。そりゃあもう慌てて表に出て生存確認の声を発したさ。どんな手段であったとしても、あの子と私の友人達に向けて消えていない事を証明したかったんだよ。まあ、別のやり方があったんじゃないかな、と今更ながら後悔してはいるけど。それで、初めてあの子と表立って会話をした。普段は部屋でしか話していなかったから、新鮮だったのはよく覚えている。近頃はあの子が私の元に居てくれる事に感謝してばかりだなと、綴っていて思った。私が好いた相手があの子で良かった。