678 :Junk
04/05(金) 03:11:11
>>677
?
何処か痛いのか?
(よく状況は分かっていない)
(Win/MSIE)
677 :管理人
04/05(金) 03:08:36
>>676
(目に涙を溜め見上げる、筆談している余裕もないらしく、かなり震えている)
「あー…あー」
(背後を指差し何か訴えている)
(i/F05C)
676 :Junk
04/05(金) 03:04:05
>>675
おい、どうしたんだ?
(夢中で走る管理人の前、走る先に黒い人影が現れ、彼女を抱き止める。どちらかと言うと、ちょっと大きな彼が壁のように立っていた為に、彼女がぶつかってしまっただけとも言えるが)
(Win/MSIE)
675 :管理人
04/05(金) 02:40:26
>>674
逃げ出すが…適うわけがない、直ぐに追い付かれてしまう
改造人間としての質に差がありすぎた
「無駄な足掻きだな」
アイツは私が走るより格段に早く歩み寄ってくる、まるでコントみたいだけど現実だ
力が抜けそうになる
もう無理かもしれない…
(i/F05C)
674 :管理人
04/05(金) 02:35:21
>>673
停留所に行くと都合よくバスが来た、中には数人しかおらずガランとしている
バスが発車するとバイクが一台付いて来た、疲れていた私はバイクに注意する事もなく目を閉じてしまった
駅前に着く数分前に目が覚める、車内にはそれなりに人が増えていた
外はにわか雨、傘なんて持ってないのに
憂鬱な気持ちでバスを降りる、ふとバスの後部に目を向けるとさっきのバイクが停まっていた
バイクのドライバーと目があった…ような気がする
ドライバーがバイクを降りる、腹部には大きな風車がついたベルトをしているのが目に入る
「運が悪かったな」
後ずさる私にドライバーが声をかけてきた…
「一緒に来て貰おうか」
(i/F05C)
673 :管理人
04/05(金) 02:18:53
幸いお爺さんは大したことが無かった、家族が見えたとの事だし私が付き添う必要はもうないかな
「ありがとうございました…」
奥さんらしきお婆さんから頭を下げられる、Junkさんが助けたのであって私は何も出来てやしないというのに…
お爺さんを家族の方々に任せて私は病院を後にする
この病院は街から少し離れた場所にある、バスで駅前まで行こうかな
(i/F05C)