‥　気づけばこんな爛れた大人になっちゃった

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【25日に書き直しました】

こんばんは。
人々のさまざまな思惑が飛び交う今晩、いかがお過ごしでしょうか。俺は通常どおりにやらせてもらってます。

これは数日前の話。
夜更けに嫌がられるだろうが仲間の部屋に入れてもらう権利を貰いに行きますか…っと、腰をあげたところなんですけれども。まあ待て待て。念のために俺のメール届くか試してみますか…っと、一息ついてね。焦りを静めたわけです。仕事ができる実況者はそういう確認作業を怠らないので。
届きません。なんで？
借りてる郵便受のサーバーからじゃ何も飛んでこねえようです。もし急ぎでなにかありましたら、この記事の名前のとこからどうぞ。
あ、若干一名に関しては今月中に俺から急襲予定だから大丈夫です。落ち着いて寝て待て。締め出さないでね。お願い。
すみません。待ってます、俺はここで永久に。重。怖。震。

　俺の青春はバスケだったのかもしんないよ

『THE FIRST SLAM DUNK』
観ました。
とんでもなくおもろかったことをお知らせします。個人的には俺好みでした。漫画・アニメの良さとはまた違った、素敵な魅せ方を確立してたように思う。無いはずの青春が目の前に広がる幻の景色、居るはずのない人物が確かに肩を叩いてくれる感覚。そういうのを掴めたような気がすんの。
汗と涙と情熱に心がわきたってしまった俺は、次の日早朝に起床してランニングまでしちゃいましたね。心が動くと体も動く。そんな経験はとても久しくて、懐かしくなりました。学生カースト最上位・一軍のティーンエイジャーかよ。それは知らん青春。

　韓国ノワールに脳髄ぶち抜かれんのが好き

※創作上の暴力と性癖に関する話あり


『ただ悪より救いたまえ』
観ました。
本物の憎悪と私怨は、愛に代わるほどの執着を見せつけるんだなって思いました。はっきり言っちまうと、こういうの鳥肌が立つほどに好みなんですよね。
あと俺は、イ・ジョンジェという子犬のような濡れた目の俳優さんのファンなんですが、日頃の愛嬌なんて完全に失せた「復讐に燃える空虚で狂った殺し屋」の役やってて良かったです。得物の取り扱い方と殺し方に、どこか品があってうつくしさすら感じちゃうのずるくない？セクシー。なのに腕を大きくふる横暴な歩き方や常に早足で移動するところに、短気で暴力的な一面がうかがいしれて良い。あ、こいつイカれちまってんだなって。龍に出ねぇかな…キャラクターとして魅力がありすぎる。友達にはなりたくねぇけど。

あのさ、執着や依存は創作の中でこそ最も輝くと思わない？思う人もいるはずだ。
この話をするとキヨあたりに「まじで性癖歪んでるよね」って渋い顔されんだけど、現実でそれを求めてるわけじゃないからね。この世に存在する人間のこと大抵はそんなに好きじゃないし。実際に起こり得ない経験や感情を、まるでそこに存在するかのように感じさせてくれることが大事なわけよ。リアルを越えた生身を味わえ！！と、突然こちらの拒否権を奪い去られる感じ。ああ……たまんねえ〜…ってため息がもれちゃう。
恐怖の感情が消し飛ぶほどの演出でもっと俺を打ちのめしてくれ。

俺が癖へきにきもいほど浸ってた一方その頃のレトルトさん「俺はファンタビ見て、ニュート夢同担拒否になってる」

今日も今日とてお日柄がよい🕊

‥　ありったけの思慕を電波に乗せて

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私信です。
これは絶対に送んなきゃって息巻いてました。当然だけど返信は義務じゃねぇから。これ毎回言ってるし、しつこいとは思うけど大事なことなので。俺が一方的に慕うあなたたちへ雑な紙飛行機を飛ばしてるようなもん。読んでもヨシ捨ててもヨシ書き足してもヨシ。紙ってそんなもんだろ？
ただ「ここで書くな！」ってことならすぐ言って。絶対に消す。

>>>2103『夜明け前』の牛と守り人

俺はNEWマークがついてねえのに、欠かさず一日に数度ものぞいてる。

ピュアとは…？これぞ立派なストーカー予備軍ってヤツ。気づけば玄関先にいるかもしんない。危ねぇから対策しとけ！
もう俺はね、たとえNEWじゃなくても何かアップデートされてんじゃないかって細かくチェックしたり、夜明け前の生活を感じたくなって１ページ目から読み返したりしてる。それが日課ですどうも。
だから鍵かけるわ～つって日記あげたとき「おい、かけこめ用のスペアキーあんだろ。出せよ」と詰め寄る算段してたのに、あろうことか持ち出してくれるって。なにそれパーティ？ありがとう。心から嬉しい。鍵はコルクボードに引っ提げて保管するし、毎日シャンパン持って遊びに行くわ。
夜明け前が歩んできた数か月をたった今も読み返してたんだけど、どの瞬間でも二人が自然体で寄り添っているのが改めて心臓に響いてます。静かに想いを募らせたり、時に激しく燃え上がったり……いつどの瞬間も生きてる実感がすんの。きみたちの文章をじっくり読めて、俺はまじで幸せ者です。日記書いてくれてありがとう。好きです（念）
ちなみにかけこめファン名乗る奇特なヤツは他にいねぇから、こめつぶ一粒目はおまえだ。不名誉な称号を授けます。

>>>2321『かぼちゃ頭』のスナザメさん

ずっと声かけたかったんだけど、お呼びじゃなかったら余計にしんどい思いさせちまうんじゃないかって不安で…。ひょっとしたらスナザメさんの中ではもう結論が出てるのかもしんない。
そんなお節介なかけこめつぶが伝えたいのは、停滞を選ぶスナザメさんは全くひどい人間なんかじゃないってこと。綴られてきた文章を読み返しても、あなたはとても愛情深く人を思いやれる方だって分かる。俺は自信をもってそう断言する。
何も知らない俺がえらそうに言うことじゃねえけどさ…。だれかが厳しい言葉を投げかけてきたとしても、スナザメさんが悪いなんてこと絶対にあり得ねぇと思う。だって友人にも想い人にも心を配り、みんなが楽しめるように立ち振る舞う姿を読み手として見てるからね。俺はそういう一面をすげえ尊敬してるの。
少なくともここにひとり味方がいる。いつでも見守ってる。本当につらくて吐き出さなきゃやってらんねぇなら付き合うぜ。どんなときだって俺には、あなたの話を聞く準備があるよ。

本当は本棚に入れ返してくださった方への挨拶もしたいけど、俺という実況者を知らねぇ人間からすれば「だれ？」だと思うので、まとめて。本棚の日記はガチで日参しています。いつもありがとうございます。生活サイクルに組み込まれてます。

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全く関係のない余談
「花粉症だと認めない限り、あなたは花粉症ではないのである」──かけこめつぶ牛沢

この名言が覆りそうなフラグが立ってる。科学っていつもそう。アタシの論証を平気で打ち破ってくんだからぁ……つらいぃ……。

‥　黒歴史のクラウド共有サービス

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平和です。しっかりごはん食べて寝て、動画録って編集して散歩するサイクルが滞りないよ。油差したばかりのよく回る歯車だわ。うーん平和ァ！
思えば俺はいつもなにかしらのタスクを持ち抱えて、各地で話を聞いたり考えたり調整したりすることが多かったのかもしんない。そんなふうに今頃2022年を振り返ってる。2023年出だし好調、快調、絶好調…………
しかしそんな日々は長く続かねえのであった。
（これを書き始めてから色々発生した。完全にフラグ立てちゃった）

でもまあ今日は肩まで平和に浸かった越冬中の俺が、あったかくて嬉しいエピをお届けしたいと思います。望んでない？望め。

　棚からのぼたもちを掴み取った話。

ご存知だと思いますけど、最近は四人のイベント関係でそこそこ忙しい日々を送ってます。しかもおとなの人たちとの打ち合わせなんて昔馴染みの顔は少ないし、おふざけ一切ナシのちゃんとした業務だからね。俺らも本気でビジネスやってんだよ。
そこですーげえ波長と話題が合致するおっさんに出会いました。

まあ〜…とんでもなく居心地いいの。その人と同室する空間が。打ち合わせなんて半ば意見のぶつけ合いなとこあんじゃん？俺だってそれなりにやりたくない事や発したくない言葉を抱えてる。前回までのイベントだったらメインはアイツら二人だから多少譲歩できるけど、今回は四人が主催でしょ。だからこそかなり前のめりに話し合いしてるわけ。もちろん大人同士でギスギスすることなんて全くねえよ。それでも「じゃあ具体的にはどうすっか…」つって黙り込んじまうこともあるのね。

そんな時にこちらのおっさんはさぁ、新しい一手を何気なーくぽんって飛ばしてくれる。こんなのもあるんじゃなぁい？こっちの方法も面白いよ〜、なんて笑顔で肩叩いてくれる。あくまでも俺らのやりたいこと・できることを把握して尊重した上で新しい流れも促しちゃう。
俺もうまじで感動しちゃって。荒波の中でも船走らせる航海士じゃん！すげえ！などとはしゃいでおり、なんとそのままのテンションで打ち合わせ終わりに直撃しました。出会い厨か？

おれ「理想の社会人に出会って胸がどきどきしています。サシで俺と飲みに行ませんか」
おっさん「え？僕ナンパされてる？？？？」


そこから数ヶ月経った今、彼とは非常に良い友人関係を築いています。
話を進めていったら元々某所の運営さんだった。いわば同郷。はやく言えよ。俺らのことは当然知ってるし、休みの日はゲームするか飯食いに行くかライブ行ってる、ほぼ俺と同じ日常を過ごすヤツで、重機とかわいい動物が好きで、青春時代に通ってきたアニメや漫画が同じな、イキりインターネットお喋りジジイだった。そりゃ居心地よくなるわ。公私共にそばにいたくなるわ。同じ黒歴史を踏んできた者の波長、垂れ流しだもの。

『人は財産』と言いたくもない格言を吐くくらい良い出会い。歳をとるにつれ交流の幅が狭まっていく中、なんともありがたい話だよね。
あまりにも日々話したすぎる俺といえば「飯行こ」「ライブ見に行こ」「ゲームしよ」「散歩しよ」「いつ行く？」「家行くが？」と、（ほぼ悪ノリな）怒涛のラッシュをくらわせてます。おじさんの時間を奪っていないかとても心配。
でも俺たち、ひとりで楽しむ時間と趣味がなにより大切なタイプなので、俺が腹ァ割って話そうや…のときはおじさんも乗り気なことが多くて助かるんだよな。多分生活リズムが一緒なんだと思う。あと本当に無理なもんは無理！ってちゃんと答えてくれるし。俳優むいてんじゃね？アイツよりも。

他にも彼の愉快でイカれた部分はたくさんあるから、今後も友達のおじさんとして紹介できたらと思います。いや友達のおじさんって字面なに。援交？

長くなっちまったので私信は次枠。

‥　ﾆｯﾎﾟﾝ放送有楽町ｽﾀｼﾞｵからお送りします

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【4人】ラジオ、やりまぁす！！


2023年1月6日(金) 25時
#この時ばかりは公式タグをつけた方がいいらしいので、各自チェックしてください。
#自ら直に強く訴えかける宣伝キチィ〜。


ちなみにこちらのラジオを聞くと、この先のおみくじ全て末吉が出ます。特に徳はありません。ついでにあけましておめでとう本年もよろしく。
いつもこの時間帯は、霜降りANNをゲラゲラ笑いながら聞いてんのよ。その枠を身内ノリ満載な俺たちが占拠するんだって。まじでどんな未来？深夜長距離トラックの運転手さん、今どんな気持ち？

俺はただひたすらに楽しみ。欲を言えば、ハガキ職人がぶちかましてくれたら嬉しい。眠れる獅子・某動画投稿サイトのコメント職人どもニートの暇人、おまえらも出番だよ。目を覚ませ。2009年頃を思い出せ。

p.s.
とは言っても、タイトルコール後にいつものANNテーマソングが流れたら感激で震えるかもしんない。そんくらい思い出深いんだよね。

‥　十人十色の正月をお送りください

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- 14:25

暖炉の炎って、なんでこんなにも特別に感じるんだろうな。ガスコンロやライターと同じ性質なのに。すべてを包むような優しい気配があんの。
休憩に立ち寄った喫茶店で、もう1時間は炎を眺めたり持ち込んだ小説をめくったりしてぼんやり過ごしてる。数少ない女性客は小声で楽しそうにおしゃべりしてて、店員さんはのんびり厨房の掃除をしてる。それぞれが幸福そうな正月。すごくいい。

そろそろ次の場所に向かわねぇと。アイツとの待ち合わせがある。お互い迷わずに行けるかな。
でも、正直そんなのどうだっていい。アイツには、道すがらで気になる所があれば寄ってから来いって伝えてるからね。何にも縛られず、興味の赴くままに、自由であれ。未完成の動画も残してきた編集も一旦忘れよう。俺たちの日常に帰るまでは。永遠を垣間見よう。

# あの喫茶店の静けさや笑顔で扉を開けてやってきたアイツへの信頼は、いつまで経っても忘れない。心の深い部分に残り続けてる。幸福だ。



♪ Honesty - Billy Joel

‥　本心の益々のご活躍のお祈りは許可する

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大変遅くなった私信を返すぜ！

>>>2300『別れまであと数秒。』のおだやかなフジ

遅くなったけど、私信嬉しかったのは本当だからちゃんとお礼言わせて。ユーモアがあるってのは実況者として天下一の褒め言葉じゃん。ありがとう。俺がただ楽しく綴ってるだけの文章を、一緒に笑ってくれるスタンスに感謝だわ。書く頻度は気分により大きくブレまくるだろうけど、たまに味わいにきて。日常の味付けに力入れとく。

個人的にフジの日記は、フジらしい慎ましやかさがあると思う。俯瞰してるようで突き放してるわけじゃない。安定感を感じちゃうね。今後も思うがままにたくさん話を聞かせて。よろしく。
つらつらと話してるように見えて単語の抽出がおもろくて好き、おまえの文章。ところでサンタはいつ俺のとこ来んの？

そして、俺とスナザメさんで保たれてた世界の均衡は崩れ去りましたが（スレッドが上下に位置してたこと）精神はいつでもそばにいるよ。どれだけ金を積んでも祓えない生霊として顕在するよ。

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キヨレトルトで飲みに出ます。
レトルトが「夜行かん？」じゃなくて「飲みに行こ」って呼びかけるときは、雑談では済まない話があると知っている俺たち。ほんの少し身構えてます。ほんの少しってのがどれくらいかというと、心臓に負担かかって血流が悪くなる程度。

キヨ「きちっとめのスーツとか着てったらいいかなぁ？色は黒か…グレー…黒……」
おれ「内定会社の役員との飲み会なの？」


俺の体力と理性が容量オーバーでなければ、書き足しにくるわ。世界一しょうもない追記あり。

　レトルトさんの精神はやく復旧しろ

レト「好きな子にフラれた」
おれ「キヨ、これスーツが正解の案件だわ（全身ジャージ）」
キヨ「当たっても全く嬉しくねぇの初めて（全身スウェット）」

まあまあの重圧。レトルトさんはこの10年で色恋沙汰に全く関心のない硬派な童……童（わらべ）を貫いていたため、そもそも好きな人がいただけでも万馬券レベルなんですよ。それがまさか、知らねぇ間に始まって俺たちが関与することなく終わってたなんて。もっと早く言え。散り際だけ報告するな。
んで、俺らこのまま慰めモードに入ると思うじゃん？こっからが大変だから。アルコールを取り込んだレトルトは“結婚したのか。俺以外のやつと”モードに移行します。

おれ「俺さ、この間すーげえ綺麗なランタン見てきて……」
レト「ふーん。うっしー出かけたんだ。俺以外のやつと」
キヨ「俺なんてさ〜友達のライブでね……」
レト「あっキヨくんはライブ行くんだ。俺以外のやつと」

くそめんどくせぇ〜〜！！
全部突っかかってくる。嫉妬の総当たり戦やめろ。
最終的にはすべてにおいて「オレ誘われてませんけど、おまえらなんかやっちゃいました？」って会話ぶった切ってくんの。逆なろう系か？超めんどくさい。俺たちの嫉妬心を無理やり引き出そうとするな。友達じゃなかったら即解散だわ。
キヨなんて後半は何も聞いてなかったよ。一人でサイコロステーキ頼んで食い終わってたもん。おまえはいつも食ってばっかだな。

ちなみに次に素面で会うと、絶対出会い頭ヘニャヘニャ声で謝ってきます。それに至る一連の流れは人間味溢れてて情けなくて好きだから、なんだかんだでエンタメ扱いして楽しんじゃう。

（人の失恋をネタにする俺らも駄目な大人）