「かけこめつぶ」の牛沢氏 ハードルをあげにあげてやりたかったんですが、短くまとめるのが不得意なもので、適正値あるいはB-くらいの紹介になってしまった。高めのものが思いついたらまた更新しに来ます。編集作業が捗るぜ……!
今ね、名指しさせていただきましたが、この人の日記を一言で表すなら、よく陽の当たる縁側のような日記ですかね。シャイな男なのでいつも最下層に隠れています。
個人的に俺はうっしーの日記を
「好きなときに好きなだけ」を体現したような日記だと思っていて、ここに本当に彼のいいところが詰まってるんですよね。この人は好きを掘り下げる天才でいて、言葉選びが絶妙でね。知ってか知らずか、やわらかい口当たりながら読み手の心にフックにかけるのが抜群に上手い。彼の好きなものや日常やらの話を視聴者としてふんふん聞いていただけのつもりが、一記事読み終える頃には頬に笑みと確かな満足感が張っていて、今すぐ靴を履いてどこかへ駆け出したいような気持ちになると言いますか。加えてスニーカーに足を通した頃には、彼の話した分野に関する好きの貯蔵グラスの目盛りが増えているというおまけつき。
好きに向かって本当に前向きで全力な人なので、穏やかながら内に秘めた情熱を焦がしたような、なんとも形容しがたい面白い文章を書くんですよねぇ。魅力溢れる素敵な友人です。
ここを見ている方は彼の日記も既にご存知だとは思いますが、本当に面白い人なのでね。一度足を運ばれた方もまだ背表紙をなぞっていない方も、この機会に一度見に行ってみてください。
ひとつ自慢をさせてもらうなら、私が彼に日記を勧めたんですよ。絶対に面白いものが見れるだろうとの確信があったので。なのでね、日々楽しそうに生きてる姿を見てなんだかほっこりとした気持ちになったりなんかして。俺も今ここで書いてるのはうっしーが惜しんでくれたからだし、今しか言わねえけど感謝してるよ。
これが後方父親面です。えー、最後にですね、彼に倣って少し下げておきますが、
コイツもくだらねえ下ネタ大好き男ですよ。まだまだ青春を謳歌するつもりでいっぱいの私にひけを取らず、うんこちんこくらいの下ネタで楽しそうに笑ってます。青春から春を抜いて二才を付け足した方が我々には適正かもしれない。まあ、ガキの頃に戻って馬鹿やれるのも歳を重ねたが故の特権なのかも、と思わなくもないんですけれども。ほんと、馬鹿やれるうちが華だからねぇ。
あー、また長くなっちゃったな。好きなものの話ができたので私はかなり満足しているんですが。それでは、今日はこの辺で終わりましょうか。お疲れさまでした。よい一日をお過ごしください。