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147 :
忍足謙也
2009/04/17 23:53
愛を語るには未だ中学生の俺等はガキ過ぎるんやろか。それでも想いに偽りなん無くて、心から欲しいと思うんは彼奴だけ。教室とか部活とかで二人やない時は気が付けば彼奴を眼で追ってた。
何時からなんてもう覚えてへんけど、其れは彼奴が気になり始めてからずっと。俺の視界に映してたくて。
視線に気付いて俺に微笑んでくれる瞬間も好き。彼奴の視線を独占しているようで、時が止まればええんに、なんて不可能な事を願う。
なぁ、好きやで。俺だけを眸に映して。
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