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189 :
忍足謙也
2009/08/14 00:00
もう一つの記念日。何時も有難う最愛。
>☆ミ
二日間の遠距離、彼奴が貸してくれたユニフォームから微かに香る匂いを身代わりと腕に抱いて持主を想う。一緒に寝られへん夜は心だけでも御前の傍に置いておきたくて。
一人で寝られへん訳やない。けど、一人の夜は何時振りやったか。
こないにベッドが広かったっけ、とか。男二人で寝るには狭かったはずのベッドに慣れてしもたからやろな。
俺が起きる前に帰って来る言うてくれた彼奴。目覚めたら何時もと同じ様に彼奴の寝顔が隣にあって、たった二日の独り寝やったんに、めっちゃ安堵した。隣にある体温の安心感からか、二度寝したんは言うまでもないけど。
(090822編集)
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