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珍的思考嗜好。
 ┗12

12 :橘杏
2008/04/21 17:54

本日親戚の家に用事があったため出掛けてきました。

2両しかない電車に何故か安心感を覚えた。
一生懸命携帯電話の説明書を読んでいるおじいさんが愛しかった。
温かい日差しが眩しくて、未だ春色が広がる景色が嬉しくて、傾いた日差しに染まる車窓からの町に胸を締め付けられて。

そういうの全部、赤也君と一緒に見られたら、きっともっと世界が鮮やかに輝くと思うの。

根無し草でいつだってふわふわしていたあたしが、初めて根っこを下ろした場所。
想いの質量は止まるところを知らず、「好き」の気持ちは膨らむばかり。
何が、なんて分からない。
赤也君だから、側にいたいと思う。

なかなか時間がなくてデートも出来ないけど、会えないときでも、あたしは赤也君のことを想ってるよ。
前に一度、全く同じタイミングでお互いにメールを送ったとき、おんなじ瞬間に赤也君もあたしのことを考えてくれてたんだなぁって、凄くくすぐったくなったわ。

あたしと赤也君を引き合わせてくれたひだまり町と気紛れサンタさん、ありがとう。
あたしを好きだと言ってくれた赤也君、ありがとう。

これからも、どうぞよろしく。

赤也君の前の日記に対する返信のような、あたしの単なる独り言のような、2回目の日記でした。

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