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350 :
渡邊オサム
2011/11/06 03:38
えー(こほん)日吉くんの恋人の、四天宝寺テニス部顧問の渡邊や。
皆宜しゅうに。誰や、犯罪言うたん(被害妄想)
さて、日記なんて初めてやから、何書いてええんか分からんけど書いてみるでー。
十一月に入ってめっちゃ寒くなってびっくりや。
俺の部屋六畳一間のアパートなんやけど、隙間風がぴゅーぴゅー吹いてくるねん。仕事机窓際にしたんがアカンかったな(遠い目)
昨日は授業の内容とかいろいろ考えて、書類作成してたら寝るの夜中の三時過ぎやったで。
これで七時起きとかもうなんやねん(はう)
授業自習にして寝てまおかなとか思ったわ(割と本気)
まあ、せんかったけどな。
俺めっちゃ板無精やねん。実は。
せやから恋人の日吉くんにはいつも寂しい思いさせて、申し訳ないて思うとる。
町にも顔出さなくなってきたし、潮時なんかなぁ。
日吉くんの顔見たいから、一日に一回は書き込みせなアカンと思ってるんやけど、これが中々。
携帯から行けばええやんて思うかも知れへんけど、携帯から書き込みするの手が疲れるねんな(…)
うっかり意味不明な予測変換出しそうで怖いし。俺だけか。
そんなこんなで俺は箱で町に来てる。
日吉くん、会いたいわぁ。めっちゃデートしたい。
一回り以上年下の子なんに、こない好きになってもうて俺どないしよ。
すっかり惚れ込んでもうてるわ。可愛くてしゃあないねん。
あの子の一言一言が、めっちゃ愛しい。
煙草の匂いしかせえへん俺を好きやて言うてくれる。禁煙せんでええって言うてくれる。
仕事の休憩に一服するたびに、あの子の顔が思い浮かぶんや。
大好きやで、日吉くん…いや、若くん。
そうして今夜もまた、俺は赤い箱の煙草に手を伸ばす。
愛しい愛しいあの子を、思い浮かべながら。
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