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春眠
 ┗242,244-246,248

242 :仁王雅治
2008/09/20 09:57

本日は待ちに待った相棒との逢瀬、其れを糧に一日を乗り越え様か。互いに相棒失格を認めた今、新たに人/間失/格を越える物語を。
最後の結末は物悲しく、相棒失格は一人の男と共に心/中を(…)
其の時一体俺は誰の手を。


#王子様、私の手を取って頂けませんか。共に遠く遠く果てない世界へ、私は貴方を愛して居るのだから。



其れも又、昔話。

- - - - -

御前の隙間全て、俺の存在で―。

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244 :仁王雅治
2008/09/21 02:14

例えば、若し、と幾度も脳内で繰り返し一つの物語を紡ぎ上げては其れを木っ端微塵に破り散らす。
空色のリボンを丁寧に結び、此れ程無く大切にし続けて来た其れを少しずつ溶かして行く様に解いて行く。
其処から生まれる新たな物語を再び紡ぎ始めて行くンだ。
物語の君は何時も穏やかな微笑を向けて呉れて居た。



チョコレートと野菜の組み合わせ、
目玉焼き、チョコソースのたこ焼き、
浴衣、そしてチーン(!)
トメさん物語、喧嘩、

そして―――、…。

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245 :仁王雅治
2008/09/21 16:11

掌の上で転がる水色のビー玉、幼少の頃陽光を反射させ輝く玩具の珠に憧れて幾度もラムネを買った。
自力で出せぬ其れを姉が仕方無いとばかりに蓋を開けて其れを出す。
丸でラムネ色と名付けたい程の透明な水色に眸は釘付けだった。

一つ手に入れては一つ無くし、又一つ手に入れる。
そう繰り返して残ったビー玉は一つ、磨く度に一層綺麗に輝いて今も未だ俺の心を掴んで離さない。

ラムネ色の夏、俺とビー玉は常に共に在った。

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246 :仁王雅治
2008/09/21 23:35

最近妙に読書に嵌り一ヶ月に文庫本何冊かを消化する程、本当に嗜好する御仁からしては少ないかも知れないが今年度に入り自分の時間が出来ると自然と活字に手を出しとう成って今じゃ本の山。
矢張り昔からの趣味は変わらず、読む本は殆どラブロマンス・恋愛小説だが、最近はミステリーも摘む程度に読む様に成って其のスリルさと明解さに心を奪われる。
俺は自他共に認めるロマンチスト、何事も総てロマンチックさを求める。多分、身内の存在は痛い程分かってると憶うが(笑)
今読み途中の本は500頁も有る大作、其の作家を好きに成り買った一冊だが未だ最初の数頁しか読ンどらンけェ、楽しみじゃ。

若し、何か御勧めの恋愛小説が有れば俺迄是非。

- - - - -
相棒と連続で偶然に上下に成ったが、其の機会も何時最後に成るか分からン何て。本に、完走は嬉しいが、寂しい気持ちも強いわ。だから居候にオイデ(…)

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248 :仁王雅治
2008/09/22 18:09



俺は、ホンに阿呆。
夢を見るのも程々にせンといかんのに、何をしとるンだろう。
如何世界は傾いたとしても俺は一人、結局は一人。

幾等泣き喚いた所で、太陽の陽光差す瞬間なんて一瞬だ。

嗚呼、_はもう枯れ果てた。

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