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春眠
 ┗263-265,276

263 :仁王雅治
2008/10/07 00:39

微睡み意識手離す中で数年変わらぬ着信音が響く。
眠たげな声音を隠し切れず、其れでも弛む存在を止められはし無かった。
丸で昔の一瞬の様に、花畑の馨が過ぎって俺を包み込んで、そして―。




眸が覚めると、其処は現実世界。如何やら甘く愛くるしい夢を見て居た様だ。
矢張り、天地が返ろうと俺は。

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264 :仁王雅治
2008/10/07 20:19

数日前見た悪夢を友人の友人が診断して呉れた結果。>>257にて其の夢内容が記載して有るナリ。

〔友人〕
助言を受ける、癒される。

〔知らない人(怖いイメージ)〕
もう一つの自分、寂しさ。

〔腕〕
失敗を招く恐れ有り、仕事や学業での意欲低下の印。

〔逃げる(何らかの方法で逃げられた場合)〕
問題発生時の早期解決の暗示

〔芸能人〕
情報交換が吉

〔総評〕
対人関係に寂しさを感じて居り、其の為些細な失敗や怪我等を繰り返し負う恐れが。
然し、情報交換や視野を広げる事に拠り自分が思うより案外簡単に早期解決する筈。


- - - - -
本に、当たり過ぎて怖い程だった。
此処最近階段から落ちて怪我はする、色々トラブルも有る、対人関係もまァ云々で、夢って出るモン何やねェ。
情報交換プラス視野を広げれば一気に解決するンか。確かに、俺の視界は狭く固執する癖が有る。だからこそ行き詰まり易いと言うか、吹っ切る事が出来ンのやろう。もう少し、長い目、否、広い視野で物事を捉え無いとな。

丸井、柳生、心から御前等二人に感謝を。

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265 :仁王雅治
2008/10/07 21:05

金糸雀は彼の人の元で暮らし続けた、其れは倖せそうに耽美な歌を奏でながら。
時折、彼の人が外出をする時は一人窓の隙間から身を忍ばせて月夜を見上げる。
其処から馨る芳香に金糸雀は次第に心を奪われ、そして思い出す。嗚呼、此の馨りは彼の人が好きだと云った金木犀の馨り。
一年前の或る日、舗装された道路に沿って佇む木々を二人見上げながら嗜んだ馨りは如何やら脳裏に深く、深く焼き付いて居た様だ。

10月、彼の人が留守の中一人嗜む其れは愛しくて切なくて、奏でる歌は自然と恋の歌と成って居た。
俺は、其の金糸雀を愛しく憶う。

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276 :仁王雅治
2008/10/15 21:52

御前の日記に隠されて居た、俺の他己紹介頁。
今更気付く俺は本に阿呆と云うか、何と云うか。あの総ての科白に嘘は無いよ、御前に向けた科白は総て御前の為に。
甘口戦隊アマインダーレッドとブラックの友愛は永遠に、チョコレートの道は俺と御前を繋ぐ手段。
暖かい春を一緒に見に行こう、糖分過多でも其れが有りの儘の俺。さァ、此の手を取って。

なァ、ブン。今でも此処に有るよ、絆創膏。何かが崩れて漏れ出しそうに成るモノ総て、其れが防ぎ込んで呉れる。
御前にもペタリ、愛らしく鼻筋は如何?


―――Thank you.

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257 :仁王雅治
2008/10/05 10:58

深層心理で何が起こって居るのか。夢心地が最悪だった。
夢中で何かが起こると過った予感は的中し、友人達大勢の中に混じる知らない人間達に「御前の腕は繋がって居るのか」と聞かれ、腕を掴まれた所を必死に逃げた。
加えて、場面は転換され町中で一人取り残された俺は何者かに狙われ終始追い掛け続けられて居て。助けて呉れた御仁が何と羞/恥/心。
本当、昨日は彼等の事を考え過ぎた所為か夢に迄登場するとは。
其れでも、目が覚めた時は未だに現実か夢なのか把握するのも難しく暫し茫然とした状態で居ったわ。
起きた瞬間に伸ばした腕は、千切れずくっ付いた儘だったが。嗚呼、グロいか(…)


蜂蜜でハートを描かれたフレンチトースト、レトロな感覚さえ覚える其の行為に救われた。