top
┗
春眠
┗307-311,313,316
307 :
仁王雅治
2008/11/02 23:12
今日は早朝から用事を済ませる為外出、眠気を引き摺りながら其れでも適当な身形で行けぬ場所故に服装にも気合が入る訳で。然し、バスの時間を確認して無かった所為で八時後半~十時のバスが一本も無く、知り合いに目的地迄車で急遽送って貰う事に。皆、一時間に一本位は有ると言う考え方は如何やら覆される事も有る様だぜ。二時間掛けて其の場へと到着し、二時間掛けて用事を済ませ、再び二時間掛けて帰宅…と思えば車で送って呉れた知人が其処で待って居て呉れた様で帰り道は車で。しかも、途中で我母親を乗せて昼食兼夕食に焼肉を。嗚呼、本に美味かった。満足満足。
と云う一日を過ごした(…/珍しく日記と云うモノを、)
嘘吐きな猫は、日々嘘を重ねて。結局人は一人では生きて行けないンや無いかと御前に深く問いたい。「御前は素直に感化されるから悪い」と言った古人の言葉を思い出した。
[返信][
削除][
編集]
308 :
仁王雅治
2008/11/03 18:59
幼少の頃、一度眸に入れた其の日から如何しても欲しい玩具が有って。
流石に園児だと冷静さの欠片も持ち合わせて居ない所為かデパートで両親に泣き声を上げて縋った。如何しても欲しくて、見本用に置いて有る其れを掴んでは買って呉れと懇願して。
結局は、困り果てた様に溜息を吐いた父親が俺の体躯を抱き上げて其の儘帰宅。何時の間にか、幼心の中に芽生えた物欲も消え去って気付けば又違う玩具を求めて居た。
不意に其の熱情を手探りに辿り始めた。
今の俺ン中で、玩具に成り代わる泣いて縋る程の存在は一体何だろうと。結局、答えは既に掌中で、自覚するには容易い事だったが其れでも俺は――。
[返信][
削除][
編集]
309 :
仁王雅治
2008/11/04 08:49
( prologue )
他愛の無い会話の中、イニシャルからSM属性の話、MMに成れば究極ドM、然し当然の如く俺は仁王のN。
発展型、其の考え方はマゾ路線、自虐的考えに心配を。新たな技取得?、月明かりに照らされて、not家出。
#- - - - - -
地獄の地を潤す涙、喩えば天地一転転がり込んだ場合も其の結晶が染み渡る筈。
頸筋刻む一筋の朱色の傷痕、其れは君色。
( epilogue...? )
[返信][
削除][
編集]
310 :
仁王雅治
2008/11/04 18:55
帰路、寒空を仰ぐ様に視線を掲げると漆黒を纏った雲が三日月を覆っては流れ覗かせては流れて居た。
月光は遮断され淡く朧気にしか確認出来ぬ光量に物悲しさを認識して。
#- - - - - -
新品毛布の感触は何とも言えず甘美な眠気を齎し、幾分か息せき切った感情は平静さを取り戻す。頸へ残る違和感すら心地好さに変化し、硝子窓を叩く冷気が其処を通り越して流れ凍て付く心が解れて行く。冷蔵庫で絶対零度に冷やされたチョコが、真心で包まれて解けて行く感覚。
御前の驚愕した或の表情は逆に驚愕、表情も呟きも総て忘却せンで。取立てに来る可愛い子の為に、気に入りのメ ル テ ィ キ スと、苺味の飴玉を用意して。
[返信][
削除][
編集]
311 :
仁王雅治
2008/11/04 21:47
本日の災難レポート。普段注意書きは中々せンが、殆ど半。寧ろ総て半。
今朝、登校予定時刻より大幅に早く学校区域へ着いた俺は近場のレンタルショップへ。如何しても借りたいDVDが有ったが先日借りられて居たので先ずは其れを求めに某コーナーへ。並んで有った新作の中から其のDVDを見付け嬉々と二枚並ぶ内の一枚を手に取り、他にも借りたい映画DVDを手にカウンターへ、そして手続きを済ませた時不意に何か違和感が過った。疑問を抱きながらレンタルした品を片手に店を出て、拭い切れない違和感に漸く気付く。
俺が求めていた新作DVDはシリーズモンの「vol.2」、手にして借りたのは既に見た「vol.1」だったンよ。二枚並ぶ事で「vol.2」が二つ有ると思いきや、其れは1.2と並ンで居ただけ遣った。本に焦って既に登校時間20分前に其のショップへ戻り、事情を説明した所「vol.2」と交換して呉れるとの話。俺は安堵して其の「vol.2」を取りに行った所、五分少々の間に借りられ取った(…)
其処で登校時間15分前、余りのショックに結局総てのDVDを返却して学校へと向かったわ。店員からしたら御騒がせな奴と思われただろうが、まさか五分少々で借りられるとは。本に悔しい。大体一枚しか置いて無いショップも、悪い(!)
加えて帰りの電車は終点迄寝過ごすと云う、今日一日は如何やら波乱万丈な様子。其れでも終点だと気付いたンは相棒のメールで、本に御前は毎度毎度上手い様にタイミング悪く鳩を送るけェ、ウケる(笑)
先月分の携帯料金、昔に幾度か例が有ったが数年振りの三万越え。只今友人達に只管コ ムを勧める日々。
#- - - - -
某丸井クンの日記を熟読後の感想、寧ろ突っ込み、否疑問、否羞恥プレイ(何事)暗 中と御前とイ ン様の四人での枕投げ再戦を心待ちに、借り物競争の代わりに王様ゲームでも。嗚呼、イ ン様ゲームでも大歓迎。(此の日記にイ ン様の名前が何度出るンやろう/笑)
加えて、「鳩尾」の此処だけの話。俺も暗 中同様「ハトオ」と呼んで居た事に切腹。やって、俺が鳩ポッポと呼ぶ様に御前はハトオ(鳩尾)と呼ぶンだろうと思ってたンよ。即ち、御前独自にハトオと云う名前を付けて居たンだろうって事。ハイハイ、其処、込み上げる笑いを噛み殺す様に。―――何時も、有り難う。本に俺は、周りに恵まれて居ると思う。
[返信][
削除][
編集]
313 :
仁王雅治
2008/11/06 23:39
仁王クンの受難は続く、本に連日喧騒の如く次々と降掛かるンだが明日こそは平穏な一日を所望したい処。
と言えど単調な日々の繰り返しより斯うして胸躍る事柄が続く方が愉悦だと憶うのは秘めたる好奇心の表れか否か。
鳩尾=ハトオ発言から数日、暗 中とのオバカ会話が尽き無い。此の際、俺が愛する某男性御馬鹿ユニットの仲間入りを果たそうかと。勿論、本当の馬鹿に成り切れず装って加入と云う目論見を持って。と言えど、御前は**馬鹿だと言われたら、(**は嗜好物が当て嵌まる)確かに頷くしか他は無いだろう。人は皆、拘りの部分に**馬鹿を持って居るに違い無い。
先日、デレチャンと二人で御祭会場へ。前々からの約束を果たしに向かった先は花火広場で、互いに花火を購入した際に引いた籤引きの内容を施行。
俺は空中でハートを描き彼へ友愛のプレゼント、デレチャンは花火30連発と題して太い花火を両腕で握り締めて必死に耐え抜いて居た。其の衝撃を共に味わい、其れでも笑顔を交し合いながら旧友との時間を有意義に過ごす。本に貴重な時間に感謝を。
さァて、そろそろ就寝準備でもするかの。
[返信][
削除][
編集]
316 :
仁王雅治
2008/11/09 02:14
# ( それはきっと、甘い! )
ブーチャンと、鯛焼きと、そして俺。
昨日の昼、携帯端末を開くと一通の鳩ポッポ。遣り取りを数通繰り返し、最後には「帰りに鯛焼き買って来て、クリーム。」の一言。そして帰路、クリームを手に入れる迄の道程は下記日記で丸井が記したンで割愛。未だ眠気を引き摺る身体に鞭を打って寒空の下、ブンの家へ。既に冷めちまった鯛焼きを暖める手段を求め、電子レンジは有るかと聞いたンだが、予想外の一言。
「レンジのある部屋に御前は行った事がありますかー。」
そら有る筈が無い、一部屋暮らしなら未だしも。俺の予想ではキッチンへ向かいチンして戻って来る、の筈が彼奴は如何やら其れも怠惰らしい。(予想的中、本当に怠惰だった。仕方無い奴。)炬燵を指差して「チン的な、」と示唆する彼奴に乗っ取って包装紙に包んだ儘鯛焼きをイン。其の間、紅茶を嗜みながら待つ事暫し、漸く温まった鯛焼き。(レンジには劣るが)
「遅い!」「鯛焼き!」「クリーム有った?」の言葉一つ貰う事が出来ず今日は予感が外れる日だと思った束の間、「俺、の、鯛焼きー!」と既に総て自分のモンだと言う様な愛らしい発言に心ン中で吹いた俺(笑/第一声で言わンくても言った事には変わり無いンやぜ、ブタサン)既に彼奴の鯛焼きと化したチョコを半分こにして、ブン=クリーム一個儘+チョコ半分、俺=チョコ半分に落ち着き鯛焼きパーティは終了。リストバンドかミサンガ、結局迷ったが最終的にはリストバンドを頂戴。
御前は何一つ心配何て必要無い、大切にしたい奴を素直な気持ちで大切にして行けば良い。無理に手を広げる事は無か、今自分が大切に出来る存在を目一杯に大切にして遣る事も必要だと思う。――…其の属性の似た幸村と御知り合いに成りたいと思いつつも、此処で筆置き。
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]