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春眠
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349 :
丸井ブン太
2008/12/13 21:31
イルミネーションが綺麗、幾重にも重なる光の洪水に身を委ねて仕舞えたら。
閃光が歪み縦横に伸び行く、気が付けば滴の渦に巻き込まれて居た。(巡り会えたら、)
此の一週間、何処か長くて何処か短くて。私生活の事と己が自身の事と双方で頭ン中が一纏まりに混濁する。結局は睡眠欲に浮かされて眠る癖に、其の夢の中ですら俺の事を優しく包む雪が心地良い。其れが現実に成ればどれ程。(流星群、見上げる隙も無く睡眠。若し、星空を流れる幾筋もの存在に出会えたら、俺が願う事何て端から決まって居るのに。)
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或の頃は、屈折した愛情何て何一つ感じ無くて、彼奴の事を真っ直ぐに精一杯に愛して居た。既に、彼奴との日々が始まってから二年が経ち、此の二年の間に二度もの同人との別れを体験した。彼奴は何時でも俺の事を愛して考えて支えて呉れ、温かな存在だったンだ。今更だけど、今更だからこそ、心の底から憶う。一年と僅かでも、或の時、彼奴の傍に居られた倖せが俺の中に有って良かったと。有り難う、ポチ。(ログを漁ってたら出逢った頃にポチって呼んでたみてェ、)今は其々違う道を歩んでもう長い時間が経つけど、其れでも笑い合えて居る現在が何よりも倖せだ。恋人でも、友人でも無い、大切な存在として。家族、か(笑)
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