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春眠
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386 :
仁王雅治
2009/02/10 23:45
日々、隙間の時間を使い自ら一日の中で其の時間を作る程に読書へ力を入れ始めた。と言えど、前々から御勧めの小説が有ればと友人等に聞き回って居たが、其れとは別に書店に並ぶランキングや広告付きの本に自然と眸が行く。昨日亦一冊読み終え、少し間を空け様かと小遣いと相談中だった筈が其の書店の目論見に遣られ一冊文庫を購入。油性ペンで綺麗に綴られた其の広告と、文庫本の帯に綴られた文章が今の俺を何処か彷彿とさせて気が付けば手に取りレジへ。気に入る文章か如何か、話の内容の深い部分は一体如何なのか、全く未だ分からンが読破した時広告に裏切られて居なければ良いと思うばかり。最近、元々嗜好して居たジャンル拠り違うジャンルを好む辺り好きな作家の威力は素晴らしい。
本日のキャンドルは柚子の香り。某無印な商品故に期待半分だったモノの、香り如何こうの前に何処か癒しを覚える。先日のストロベリーより此方の方が印象良し、と言った所。燃え行く炎は小さいが、其の熱は火傷する程に熱い。―――何処か、そンな炎に魅力を感じた。
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