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春眠
 ┗41

41 :仁王雅治
2008/05/18 01:44

# d a i l y ... !


◆2009.06.06
:夏の予定が続々と決まり手帳には様々な色が。昨年の11月振り、君と過ごす三度目の夏が眩しい。
:逆/転/検/事をゲット、発売日から売り切れで入荷待ちだったンよ。漸く此で彼の勇姿が見れる。

◆2009.06.07
:「言ってよ、」と言われ様とも術を忘れた俺には如何しようも無い。人様に頼る術、不得手が増えるばかり。
:行き慣れた旅先の筈が、予め観光地の情報が凝縮された冊子を購入する辺り舞い上がってるンだろうなァ、と。
:一日、寝てるかD/Sをするか。こう云う日も俺には丁度良い、心身共に深い事を何一つ考えず過ごす。明日から愛すべき慌しい日常が始まる。
:退室の文字を唯眺める丈、戻って来ると分かって居ながらも孤島に一人佇む様な心持ちで妙な不安。何処か似て居る、彼の時笑顔の儘置き去りに為った記憶が――デジャブ。

◆2009.06.13
:ハードな一週間が漸く終了。身も心も疲弊で一杯、荒ぶ心を癒し続け気に掛けて呉れた友人に感謝を。
:嗚呼、多分。此れが些細な倖せ。

◆2009.06.14
:祭、迷子に為った。躓いて転んだ。疲弊が酷い。此れだけ見ればドジっ子の様。違う違う。
:御帰り、只今、の魔法。
:受話器越しの声音、隔てて居るのは多分俺。

◆2009.06.15
:人々の感情が巡って、其れを間近で感ずる事が出来る俺は唯佇むばかり。

◆2009.06.16
:久々に彼奴と長時間を共にした気がする。触れ行く温もりに気を抜けば弛んで仕舞いそうな。口に出来ない「行かないで、」を見透かされたかの様に。
:「もしもし」「────何デレデレしてンの、」一言目がまさか其れとは。生意気な後輩には愛すべき先輩からの仕置きを。名残だ名残。
:咽喉が痛ェ。まさか、風邪?

◆2009.06.17
:数時間後、顔が真っ赤だと帰宅した母さんに言われた。困ったのう、絶対に体温計は使わン、病は気から。
:17日、俺の大切な────。
:電話が鳴る鳴る、な一日。御前の声音は魔法。愛すべき友人よ、此れからも傍に居って。
:ナナの集会に御邪魔(赤也で参戦、)

◆2009.06.21
:矢張り風邪、熱よ下がれ。数時間でも外出した俺が馬鹿だったなァ。

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