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春眠
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447 :
丸井ブン太
2009/05/22 02:11
漸く怒涛の一週間が終了。最近部活からの帰宅時間が22時を当たり前に越えて居て、本当此処は自分自身を褒めて遣りてェ気分。兎に角、休日を存分に愉しンで来週からの活力にでもするか。最近手に入れた生キャラメル(ハスカップ&チョコ様味)を堪能しながら糖分を吸収して落ち着いた時間を堪能して、彼奴と一緒に幸福な時間を過ごす。最高の一時。気付けば疲労何て最初から無かった様なモノ、だから日記も徒然ってネ。
視線は常に下降気味、地面ばかり見据えて居た彼の頃。目線を持ち上げても其処に映る景色は余りにモノクロ過ぎて、痛む感覚を誤魔化しながら色の無い世界で生きて居た。口唇を滑る科白は夜空へと消えて、零れる存在は地を潤す所か足許を崩して行った。不安なんて常に御友達、心穏やかなんて程遠い俺を其処から救い出してくれたのは彼奴で。何時だろう、此の前の様で随分前。他愛の無い会話をしながら、ふとプレーヤーから流れた一曲が心ン中に浸透して来て俺ン中の御前って存在がどれ程大きいか痛い程実感出来たンだ。
「目/覚めた/ら君が居/て、光満/ちてい/た。」
然う、まるで眠って居るかの如く目蓋を落として居た俺に光を与えてくれた御前に心から感謝を。喩え籠められた意味合いが違って、其れ如何なのと言われても彼の曲は俺を確実に引き上げてくれた。背中を見送る事無く手を離す事無く、唯強く抱き寄せて居て本当に良かった。
(お風呂にはガーコが必要です、幸村クン。/!)
ンでもって、ハルダウン、300頁おめでとう。マジ御前等の日記を愛してる一人として、心から祝福を。否、愛してるっつうか、二人揃って俺の宝物。
(0523、)
*
唯々、追記され行く文字列を此の眸に留めて。自分の都合良く解釈する俺は多分頭ン中が可笑しい。夢ン中で名前を呼ぶ声が聞こえた、何度も何度も唯俺の名前を呼ぶ声が。
懐中時計の針は既に止まって仕舞ったけれど、左耳に輝く紅色の存在が其れを色濃く残して呉れる。ピアスに出来ず耳朶を挟み込むイヤリングに加工をして、弱さを理由に城へ逃避。情け無ェと笑われそうだ。
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