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輻湊、
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32 :
仁王雅治
2009/01/26 22:31
感覚が指先から消えて往く。末端が痺れて見失う、器官に入り込んだ空気はむせ返る程に冷たい。こんな夜は御前に逢いたかよ、痛覚に訴える様な匂いを鼻腔一杯に吸い込んで名前を呟いてみた。唇が乾く、舌で舐めたら皮が余計に水分を欲しがって鬱陶しか。まるで俺ン欲求の様じゃと考えを巡らせながら寂しい月を見上げる、そんな時間。
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格好付けて綴ったは良いが、以前と同じ事を書いちょった。自分で少し笑いながら編集。
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