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光の午後、醒める朝。
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274 :
仁王雅治
2012/10/31 10:43
>>夢路から抜け出した時、幻想との違いに惑う。
妙な夢を見た。幸福な夢と云うべきか、奇抜な夢と解釈すべきか。曖昧な記憶の中では判断する術も失って仕舞ったかも知れん。
意識の隅で覚えて居るのは恋い焦がれた姿。此の眼に焼き付け様と其奴を眺める。髪型や服装が今と異なるんは俺の願望か。久し振りに現れた姿は余りにも眩しく、痛い程に切ない。
――此方を向いて笑って呉れ。
俺の声は御前サンに届いたんかの。
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