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光の午後、醒める朝。
 ┗303

303 :不二周助
2013/01/18 04:50



自分でも時々判らなく成る。
何故、彼なのか。彼の何が僕をこんなにも引き付けるのか。

問いを向けた所で返る返事は当然無く、僕は亦疑問と疑心を募らせ、夜が更けるのを只管渇望するだけ。
好い加減はっきりさせたいよ。そろそろ此の関係に終止符を打つ頃だ。けれど現時点ではどれだけ然う願っても、幻想の様に消失して行くんだ。


恋では無いのに鼓動は速度を速め、愛では無いのに愛しさを感じるのは何故。
何故斯うも君を追って仕舞うんだ。追ったとしても何か掴める確証すら無いのにね。


愛しさと切なさ、懐かしさと同時に連れて来るのは君と対峙したいと云う宣戦布告。君にだけは負けたくないし、負ける心算も全く無い。敗北を痛感させたいよ、君にも。
唯、戦いたいんだ君と。叶わぬ夢と知ってる癖に。


自分自身に問う。
其れでも答えは見付からない。決着は着かない儘、深い闇が白い朝を呼び寄せ光に満ちた“明日”と云う現実を見せる。

――さあ、君はいつ気付くかな?詩に隠された根底の、深く深い場所に添えられた意味が或る一点を指し示す事に。無意識が無意味では無い事に。





僕は、期待して於くよ。
月明かりの下で君を待つ。

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