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あらんちょ るーぽ


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46 :
忍足謙也
2009/10/05 03:44
ふぁ…目が覚めてもうた(瞼ゴシゴシ)
…もう昨日の事や。
毎度のアイツとのやりとり。
ふと、話の流れぶった切って告白
…なにやってんねん、俺は。
アイツも突然会話を切られてきょとんとしておったな。
俺はなんとなく。て言葉濁したんやけど、
ホンマは分かっとる。
無性にアイツに逢いたなってん。
昨日はアイツは心待ちにしておった友達との集まりや。
そんな事言える分けない。
こんな時アイツの交友関係知っておいて良かたて思う。
俺の気紛れの、この困った気持ちにアイツを振り回さんで済んだんやから。
>アイツに逢いたい。
>アイツに逢いたい。
ああ、もう煩いわっ。
もし、アイツに言うてもうて、
もし、逢えてたなら。
この気持ちも治まったやろうけど、
きっと、罪悪感でアイツに申し訳ないちゅう気持ちで
また悶々としてたに違いない。
せやから、言わんでホンマ良かった。
アイツに夢中過ぎてしゃあない。
アイツが好きやちゅう気持ちが次から次へ溢れてしゃあない。
アイツが愛しい過ぎてしゃあない。
アイツに出会えて、
アイツが俺の事好きでいてくれて
ホンマに幸せや。
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