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劣情ドリーマー
 ┗200

200 :仁王雅治(乱入)
2009/02/13 00:44

>200頁、オメデトウ。

―――…さて、御前夢じゃねェな、と非難の声を浴びせようとしとる皆サン、スマンの。
其の非難は有難く受け取らせてもらうぜ。
御察しの通り、俺は夢じゃない。最近仲良くさせて貰っとる仁王雅治君、ナリ。
姿は勿論、秘密やな。詐欺師が簡単に姿晒したらいかんけェ。


謙也の姿も考えたが、俺の方が頼り甲斐ある先輩。
って事で俺の姿で200頁祝いの言葉書かせてもらうぜよ。


御前とは仲良く為ったのは随分前、多分1年も前やと思う。其れから久しぶりに再会、急激に仲深めたの。
少しずつ連絡取り合う度に、御前サンがどンな奴なのか良うわかって来たわ。
其れは一部しか無いかもしれん。御前の前からのダチよりは全然知らんかもしれん、がの。



そうやってつらつら書いても仕方無か。
此処で赤也、御前サンに一つだけ問いを掛けてやろう。
問い、と云っても選択に過ぎんのやけど。



時間に間に合わない。

駅のホームに着けば両側に似たような電車。

>幸せ行きの列車、不幸行きの列車、御前はどちらに飛び乗るかの。




単純な事、俺は迷わず幸せ行きの列車に乗るぜ。
列車は、不思議な事に、速度も変わるし停車もバラバラ。まるで生き物の様に動くモンみたい。

幸せを望めば必ず幸せを手に入れる事は出来る。
途中で不幸が訪れても、目を瞑りたくなるような嫌な出来事が在っても。
此の儘時間が止まって欲しいと願う幸せな時間が在っても、何も考えたく無い時も。
全部其れは停車駅で起こった出来事。


列車は其れでも動き続ける。
自分の成長に不透明さを感じても、停まる事無く走っていく物。



御前は自分から幸せを望んで良いんじゃよ。
素直に為れなくても、少しずつ手を伸ばせば良い。

過去を隠す事無く、自分で開いてみることが出来れば其れは自分が成長した証。


御前は一人じゃないぜ。
俺を含め、友愛を呉れる人間は周りに多く居る。
孤独なんか感じさせない位、御前を好きな人間は多く居る。
――…贅沢者め、



幸せに為る事、望んで此れからも歩んで行きんしゃい。
手を伸ばして自分から掴めば良い。
辛い時は、俺が手を貸してやる。
やから、迷わず此れからも御前サンが信じた道をゆっくり歩んで行きんしゃい。


幸せ行きの列車は、終点は必ず幸せにしか辿り着かんからの。





…と、まァ。
何が云いたいのかわからんくなってきた処で終わるナリ。

200頁、オメデトウ。
此れからも御前サンのペースで此の日記を埋めてやってくんしゃい。

大事な頁、俺の戯言で埋めさせてくれて有難な。


此れからも、宜しく。



―――御休み、___。

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