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焉道
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473
:
白石蔵ノ介
2009/05/08 15:56
雨が地面を濡らしていた朝、
正しくは傘をさして
水たまりの数を数えて
太刀打ちも出来ん壁を思う。
俺は誰で、誰が俺で
何時かその名前で呼ばれていた
悲痛な声は耳から離れなかった
閉口して
矢張り雨やった。
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