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焉道
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7 :
渡邊オサム
2008/09/30 23:02
ほな、明日昼に
なんちゅう可愛らしい言葉も俺の胸の中に仕舞って、おいていて
然し楽しい時間ちゅうんはあっという間に過ぎてく、とかなんとか…
まぁ浮かれ過ぎてた俺は傘を忘れてきた。あぁ、どんなや。
雨にうたれるんがええ、言う意味が俺にはわからへんけど
彼奴らくらいの頃は
俺もそう思っとったかもしれへん
なんて思うた。
枷言う名の柵交錯為た理ばかりが足許を泥濘せて
純粋と正義を見誤る
ぶつかる度に発火為る様な芯に何時迄も燻らせて、まるで消し損じた煙草の紫煙宜しく揺らいだ、
其れでも
また産まれて逝く、
此の両手の中に
__にしよ、
やなんて笑むから
俺は弱く笑み返して
多分、
ちょい
泣けた。
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