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碧空と星影
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206 :
丸井ブン太
2009/01/17 03:39
> ちゅっちゅみんみん。
平仮名で続けると「は？」な一列、春眠＆暗中に囲まれてダラランレポを。何時も華麗に友情出演して貰うイン様は珍しく集会中、明日、雨かも知れない。（…）
きゅん太の誘いも有ったし凄ェ行きたかった。御免な、あの波に乗り切れねェ自信が何十倍増。
ンな訳で、ハルとチュッチュを引き連れ外出決行。二人の会話を見てるだけで幸せになっちまう。ウン、好き。
少しは気ィ遣えって話だけど何にも考えずゴロゴロしたり。
> 「にゃんにゃーん？」
> 「にゃんにゃんにゃーん？」
ザ、二人が俺を呼ぶ時。因みに“碧にゃん”の命名は天下無敵のイン様で“碧チャン”は紅な筈。二人して可愛く呼びやがって此の野郎！とか言う割には別に嫌いじゃねェ謎。好き、二人。
此の三人で居る事が最近異様に多い。
ハルは、理解者。
面倒臭ェ性格にも呆れず一生懸命分かろうとしてくれる大切なダチ。頼って頼られ、過去最高のペースで内側に入って来た言葉巧みな詐欺師。自称俺のスーパーマン。
暗中は、兄弟。
弟みたいにベッタベタ甘やかす事も在れば兄貴みたいに甘やかして貰ってる。普段は双子チックで、子猿の戯れ。
> 「ウンウン」
頷いて、抱き締めて、
> 「其れで良いんだよ」
アリガト。
好き好き、大好き。
素直に甘えられる奴じゃなくて御免な。
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