top
┗
碧空と星影
┗209,212,493
209 :
跡部景吾
2009/01/19 02:36
> 「お金で買えない物は無いよねー。愛とか?」
そんな女子生徒の言葉を聞いた忍足は「女の子はホンマに綺麗事が好きやな」と呆れ顔。
頑張れば何とかなるだの、結果は悪くても過程が凄かったから良いだの、ンな言葉を笑いながら言う奴は如何かと思うがな。
頑張った。努力した。結果は付いて来なかったけど満足だと胸を張る姿。
良いじゃねェの、本人が其れで満足してるなら構わないだろうよ、アーン?世の中の感動が結果と繋がってる訳じゃ有るまいし。
俺と忍足が単に現実主義なだけだ。努力と頑張りは認めるが理想だけで済む時代でも無ェ、社会に出れば良い結果を残せない者から順に切られて行くぜ。時に切磋琢磨して来た仲間を蹴り落とす事も強いられる状況。面倒臭ェな、実際問題は。
だが、幾ら努力をしても、金や地位に恵まれて居ても手に入らねェ物は存在する。
金で高度な手術を受け、薬を使用し、命を長引かせる事なら可能だろうが永遠に動く心臓は無い。
人を雇い、動かし、思い通りに働かせる事なら出来るかも知れないが真実の絆は結ばれる事無く終焉を迎える。
一番難しいのは人間の心。
金に目が眩み犯罪に手を染める奴は居るが、心底信頼し合える程の友情も容易には買えない。無償の優しさで手を差し伸べてくれる奴に俺がやった物は、偽りの無い言葉。其れに答えようと同じ重みの温もりを奴等が寄越す。
面倒な事からは避けて通る性分でな。まァ、部活と学校での問題や友人に関する事なら面倒とすら思わねェけど、同じ事を繰り返す気も悪いが更々無い。受け入れて、信じる。其れが大人の対応だろうが五回も六回も同じ事で苦痛を感じたくはねェ。
そんな訳で、良い男に成りたければ愛する奴を十分守れるよう、全てを兼ね備えてみろっつー事だろ。ハッ、面白いじゃねェの、
> 先ずは不慣れな綾取りからだ。付き合え、樺地。(ウス…/録音した後輩の声を再生させ)
‐‐‐‐‐‐
取り敢えず有難うな、礼を言うぜ。
もう俺達は同じ一線で交わる事も無ェだろうが、御前なりに良い日だまりライフを過ごして行けよ。
[返信][
削除][
編集]
212 :
跡部景吾
2009/01/21 02:16
> 御疲れ様、
> テメェの頑張りは確かに見届けた。
泣き喚く慈郎を抱き締めて立つだけの俺も情けねェな、指を差してゲラゲラ笑うテメェの顔が目に浮かぶ。見てるか馬鹿犬。御前の為に泣いてる奴等がこんなにも居るんだぜ。幸せモンじゃねェの。
漸く楽に慣れた身体で疲れる迄外を走り回れば良い。何時か俺達が御前の所に行った時は、カラオケだろうがボーリングだろうが延々と付き合って遣るから。だから、氷走メンバーにして欲しいリストでも作って其所で待っとけ。
跡部景吾
> ありがとう。
芥川慈郎
犬みてぇなお前は初めて出会う人種だった。最初は戸惑った。へらへら笑って俺たちを好きだと言い続けるお前がいたから跡部との喧嘩もバカらしくなって緩和剤みたいな存在だった。また会おうぜ。今度はお前が奢る番だから忘れんなよ。宍戸亮
急な連絡から気付けば早くも三日が経つ。時の流れは早いな。全てが元通りにとは行かんけど、普通の生活が戻って来とる。
せやけど最後に連絡を取ったのは先月の事やから、そう日が過ぎた訳ちゃうのに何焦ってんねん。怒鳴ってやりたい。其れ以上に抱き締めてやりたいわ、本心やで。
忍足侑士
> 友情は永遠に不滅ナリ!
誰の言葉だっけ?忘れちまった。そんな友情があっても良いかなーって思うんだわ。一度解散して復活した俺達の中には勿論鳳も居る訳だし、大切だし、仲間だし。
お疲れ様。けど一緒にまた騒ごうぜ。絶対絶対約束だかんな?クソクソわんこ、大好きだ。
向日岳人
俺達が贈る、ラストプレゼントだ。テメェのキラキラした笑顔を其の顔に貼り付けて両手一杯、受け取れ。
「先輩方の笑顔で俺、無敵って感じです。」
笑うから、笑え。
‐‐‐‐‐‐
此の町で御前等と出会えた事に感謝する。さァ、宴だ。チンタラせずにさっさと用意しろよ、アーン?
[返信][
削除][
編集]
493 :
跡部景吾
2012/12/06 03:28
涙腺を擽った矢先、苛立ち、…否、笑いを誘うとは御前等にしては良い出来じゃねェの。特別に朝から精魂込めて俺様が直々に作った此の栞を挟んで遣ろう。知ってるか忍足、押し花で栞を作るってのは案外難しいモンなんだぜ。
こんな真夜中にも関わらず何処からともなく猫の鳴き声。ンだよ、煩ェな畜生。
おい、誰かミルクと毛布を持ってって遣れ。丁重に。丁重に扱えよ。猫好き?煩ェ、此の野郎。好きで悪ィか。
‐‐‐‐‐‐
Merci,
Loin tu es toujours dans mon coeur.
‐‐‐‐‐‐
「またね。」
「ン、」
彼奴が余りにもサラッと言うから、
つられて素直に頷いちまった。
またね、とは、二度と誰にも言う気は無かったんだがな。
ジロー、有難うな。
気を付けて帰れよ。
‐‐‐‐‐‐
>低温火傷
>大空色彩
>鉄線蓮
>ひな
>残夜
其々に節目の頁、おめでとう。
‐‐‐‐‐‐
レギュラー陣と顔を合わせた。
待ち合わせ場所は白い空間。今回は自ら出向けずに悪かった。慣れた様子で入室する御前等に苦笑しつつ引っ付き虫のジローを撫でながら数分。……寝息。嘘だろ、オイ。俺様のベッドで気持ち良さそうに寝てんじゃねェよ。此の天然マスコットが。
帰宅する面々と一人残った忍足。
「跡部と話有んねん、先行っといて。」
「…テメェは何を企んでやがる。」
「俺にだけ冷たいの好え加減止めや。酷い、(笑)」
「良う頑張ったな。」
忍足の癖に分かった様な事、言いやがって。
「ほな。」
「嗚呼、じゃあな。」
此れが俺達の遣り方だ。
開いた箱の中。折り紙の生物。色紙。写真。
卒業式かっての。何つー時期外れなモン用意してんだよ、馬ァ鹿。
クセェ言葉ばかりが並んで居た。悪い気は、しねェ。
此れが俺様からの御返しだ。
嬉しく思え。
俺は、御前達の様な最高の仲間に心から感謝する。有難う。
‐‐‐‐‐‐
ジロー。此の毛虫は何だ。
折り紙を無駄にするんじゃねェ。…可愛いがな。
‐‐‐‐‐‐
「書いたら終わっちまうじゃねェか。」
誰が書いても、書かなくても、決めた以上俺は前に進むぜ。
唯、其の気持ちは有り難く受け取って置く。
如何せならサッサと書いて楽に成っちまえ、相棒ー。(笑)
‐‐‐‐‐‐
ほーら、華麗に咲いてみろよ。アーン?
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]