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碧空と星影
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226 :
白石蔵ノ介
2009/01/26 02:42
此所最近、阿呆臭い程余裕の無いまま我武者羅に突っ走って居た。極一部のホンマに信用しとる奴等には極力連絡を取らん様にして、初対面や、最近仲良うなった子達と集会等で静けさを忘れる日々。
謙也達は慣れた様子で笑いながら「待っとる」言うてホットミルクをドア付近に毎日置いて行く。並ぶカップや手紙が奴等の持つ優しさ其の物で、体内へと取り込めば食道よりも胸がジンと温まる。
恋人は何かを感じた様に繋ぎ続ける。否、御前の前では結構ポーカーフェイス貫いたつもりやねんけど流石長年連れ添う唯一無二。
辛い時に手を伸ばせば瞬間移動、最良の道へと案内してくれる様な奴等ばかりや。恋人と友人に恵まれて居る事も理解した上で、其れが誠の幸福なのかと自らに問い掛け答えを探す。
倖せやろうね。俺が胸を張って自慢出来る何よりキラキラした宝。優しい、優しい、源。
甘える事を知って居た。身動きの取れへん時に楽な道を選び続ける選択、其れは人に因って正解にも不正解にも成り得る。自己解決と自己処理を目指して少し一人で模索する道を選んだだけの事。正論の如く言葉並べ様とも未だ歩き出せへん格好の悪さったら無いわなァ、嗚呼、完璧マニアの道は一体何処に消えた。
格好付けの頑固者。
頭ン中が何も整理出来とらんだけや、言葉、難しいなァ。
‐‐‐‐‐‐
俺が綴ると難しい話にも見えたり、な。珈琲を啜りながら猫と戯れる平和な空気感に全く成らんのは何故。
此れぞ深夜テンション。
‐‐‐‐‐‐
小/岩/井シリーズ。
苺 × 練乳が一番美味いと思う。苺と練乳とヨーグルトの平気な方は是非、なんて俺は何時から小/岩/井の回し者やねん。
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