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碧空と星影
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265 :
千石清純
2009/03/07 00:59
恋人との一年半。
毎日ドキドキしながら携帯を握る。授業や部活のヤル気が何時も以上に出たり、此れぞ正に愛の力だよ。
嬉しいな、南。
俺達を祝ってくれた子が居たんだ。此れからも今迄以上に幸せを掴もうね。
‐‐‐‐‐‐
親友で双子、
其れが二人の優しい場所。
君は覚えているかな。急速に距離を縮めて互いが親友だと認め合った日。嬉しくて、嬉しくて。だけど少し物足りない俺達は「双子」と云うポジションを掲げた。
> 「親友はお前じゃねぇとか言われた日には泣く、マジで。離れたら嫌だ」
ト/ムとジ/ェリー。
彼等には絶対に負けられないよね、ちゅう、…ちゅうとかマジ可愛いんだけど如何しようか。（和）
‐‐‐‐‐‐
> 「また、明日？」
> 「また明日。」
今日も良い一日だ。
そう思えて仕舞う魔法の言葉。
‐‐‐‐‐‐
此の日記を読んでくれた友達から「また明日」メールが夜に急増中。
こんなに喜ばせて如何するつもりかなァ、ナーンテ、捻くれた言葉よりも素直な感謝を残して置くとしよう。
人は自分が幸福だと思えば幾らでも幸せになれる生き物なんだって。
其れなら逆も又然り、不幸だと思えば幾らでもそうなって仕舞う。良く「笑う門には福来る」って言うけど其れも大概舐めたモンじゃない。
笑ってる子の傍に人は集まるだろ？ムスッとして居たら誰も近付かない。
無意識に人は幸せを求めてる。幸せに成りたいと思わない子が居ても数人、俺は幸せに成りたい。小さな事でも幸せだと笑える人の傍に人は行くんだ。惹かれるんだよね。
いつかそんな人間になりたい。今は周りから幸せを貰うだけの男だけど、デカい男になって笑わせて見せるから。
そんな綺麗事を綴れる様になった千石清純。要は、年がら年中女の子ばかりを追い掛けて阿呆丸出しな訳じゃないぞ、アピール。（笑）
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