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碧空と星影
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276 :
財前光
2009/03/16 03:13
普段より幾分ストレートな愛情を受け、倖せ探し。あの人から貰う言葉に一喜一憂して過ごす日々。
今日のは驚いたけど、素直に嬉しかった。
> 「俺は御前に依存し過ぎてもうたな。」
依存心が強いのは、俺。
部長を必要として毎日伸ばす腕が何よりも。
同じだけ愛せば離れる事は無い。バランスの問題。
愛して下さい。
不安が飛ぶ度、更に貴方を愛す。
一人で眠れると言う部長の真意も掴めず、ベッドの下に毛布を敷いて就寝準備。
> 「一緒に寝たらアカンのですか」
飲み込んで潜る。
看病で負担掛けん様にとか心配させへん様にとか、恐らくそんな感じ。阿呆。
眠りに落ちる瞬間、
身体を引かれて腕ン中。
ボンヤリとした意識の中で冷たい床から一変する温もりに安心感。
‐‐‐‐‐‐
双子らしい口の悪さにお手上げ降参。暗中が優しいなんてそんなそんな、騙されたらアカン、苛められた俺が可哀相で成らんわァ。(…)
> 「愛の鞭だから」
> 「褒められて伸びるタイプです」
> 「にゃんにゃん可愛いー」
> 「せやろー」
二人で笑う、
そんな時間が嬉しくて。
やっぱり、双子。
悶々と悩み続けて寝られへんように成る俺の隣りで一緒に起きとるアンタ。
四時、過ぎましたね。
早よ寝て下さい。
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