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碧空と星影
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293 :
白石蔵ノ介
2009/04/05 00:19
人が聞けば大した事の無い言葉も、何時、誰の地雷に成り得るか検討も付かん。幾ら笑顔で流してみても一人の時間にフと重く伸し掛かる其れが痛い。歩道に座り込み急遽変更した帰路は自宅から一人暮らしの同級生ン所へ。
普段は気ィ張って接する俺が見せた今回の言動、情けなさに驚いたか、元より洞察力が鋭い彼奴は既に見通して居たか本人のみぞ知る事柄。
御前は唯傍に居る事を選んでくれた、ね。
持ち前の穏やかな空気が時間を止めてくれた気ィした。
> 「ゆっくりしなっせ」
‐‐‐‐‐‐
> 純愛を見た。
正直純愛モノとかアカンねん、綺麗事が苦手なモンで映画を観ても苛々するばかり。特に闘病。そない人工的な技術で人の死を美化して如何するん、と捻くれた心。弱音も吐かずに頑張って、周りに沢山愛されて、実際は苦しいに決まっとんのに泣くのが普通やろ、もう嫌言うて発狂しようが構へん筈で。
感動させる為に大きなモンを扱うのは、大変な事。繊細過ぎて人が触れたらアカン領域。
先日結婚した二人はホンマに凄いと思う。
どんな気持ちで彼女がチャリティーイベントに参加して居たのか、考えただけでも目頭が熱うなった。
どんな気持ちで全てを受け入れようと思ったのか、考えただけで胸が痛い。
綺麗事や偽りは微塵も無くて。唯、覚悟だけが二人を繋いだ絆に見える。
> 全てを丸ごと受け入れてくれる奴が居れば、其れは幸福な事。
愛し、て。
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