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碧空と星影
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334 :
白石蔵ノ介
2009/05/29 16:47
> Welcoming!
> 感謝、>>333 幾星霜
頁を託してから結構時間が経った。来訪理由を問われたのは彼が初めてで、困惑しながらも御前の言葉が欲しいと想いだけ返せば微笑んだ。
決して毎日一緒に居た訳でも在らへんけど、御互いの必要な時に近くで笑えとった気ィすんねん。少なくとも俺は御前の存在に感謝してる。
見掛けに依らず心配性な千歳が何度も掛けて来た声、大阪人には聞き慣れへん独特なイントネーションで話す「無理せんね」は、今も変わらず心地好い。
優秀な部員……アカン、見当たらんねやけど何処に居るん?(周囲見回し)冗談。ホンマに感謝しとるよ。
また一つ彩りが加わった此の日記は、更に倖せ街道を走り始める。
狭く狭く自分の世界を大切にする性格が御前。せやから正直安心、少しでも其ン中に俺の存在を許してくれると云うなら素直に嬉しい。
他の事は、御前の日記に御邪魔して書いたから割愛と行こうか。此の緩さが毎度俺等らしいなァ、思う。
ほな、此れからも偶に其のデカい背中借りるわ。
千歳も約束。
いつでも呼んでくれたらええねん。
来訪感謝、彩り感謝。
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333 :
千歳千里
2009/05/29 10:04
此の歳月ば如何だったとや?
白石にとっての日々、ばってん其の何処かに俺ンの存在ばあっとなら嬉しか。
…何ね、肩の力入り過ぎてなかと?
無理せんねと何度も部長サンに優秀な部員から声ば掛けさせて貰うけん。
微笑って居てくれんね。笑顔で、元気で、一生懸命アホで精一杯の良か青春謳歌したモン勝ちばい。
此れから描く未来が素敵でありますように。
白石の日記帳が幸せでありますように。
――…願っとうよ、何時迄も。
招待してくれて有り難う。
幾星霜 千歳千里より