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碧空と星影
 ┗409

409 :忍足謙也
2009/11/16 10:44


> 「…ずっとこうしとく。」


噛まれても、吐かれても困るやろ。

阿呆やなァ、と。
彼奴は俺以上に阿呆や。


危うく、
言われるが侭に縋って、縋って、甘えそうやった。


‐‐‐‐‐‐


白石の事ばかり書き始めたのは、連絡無精レベルがそろそろ“ド級”に到達する俺の相手を良うしてくれただけ。
そろそろ彼奴の事が大好きな奴等に怒られそうや、自重も必要?――考えとく。

モテる理由が分かった。彼奴は甘い。一度近付いて打ち解けた奴にだけドップリと砂糖水ン中、浸す。俺達は其所も似とる。

「初めまして」で笑顔、笑顔、笑顔。せやけど地雷は仰山有るから踏まれた時点で即回れ右。
「御久し振り」で眺めて、見詰めて。まーだまだまだ白線の内側迄御下がり下さいませ状態。
「また明日。」が言い合える関係に成った相手と其の時点で漸く心の対話、開始。



穏やかな「オイデ」と「居て」で砂糖水に浸す。
居心地の良い場所が毒と成る場合も時に有りけり、…構へん、俺ン中で人間関係の上に在る依存心は必要不可欠。

依存せな、
束縛せな、
淡白野郎に残るモンは唯の“無関心”っちゅう話や。



嫌い、ならナンボかマシ、
好き、なら勿論ええ感情。
一番厄介なのは何も感じられへん様成った状態。

俺の世界に存在せーへん誰かを想う事は無い。
誰かの世界に存在せーへん俺を想って貰う事は無い。



好きな奴等との別れが来たら其ン時は嫌いに成って貰いたい。態と突き放して、言葉に温度は宿さず、ずっと頭の片隅で生かしといて貰えたら良い。

ねっむ、眠い、
真面目な話の後には必ず言うてええ程強い睡魔が襲って来る。……脳が付いて来とらん証拠か(!)


‐‐‐‐‐‐


侑士が来た。

特に話題も、ネタも、ときめき(笑)も無く。只管幼馴染みの王子様と仲良う絡んで帰った。背中擦るスピード早過ぎんねん。常に漫才ノリ、変わらん所が虚しい。



遂に不 二 家のH E A R T とオ レ オのホワイトがドンピシャ、俺好み。

変わらず チ ュ ッ パが栄養源。コーラのみの箱買いおおきに、侑士には当分頭上がらんな。


‐‐‐‐‐‐


アー…低気圧。
何時頃雨降んねん、此れ。



流星群見たい。
深夜に抜け出して屋上行き決定や、ヨシ。





> ( 願い事は、ただ一つ。 )

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